カヨコである
石原さとみである
シンゴジラを評価する人もほぼ石原さとみの英語を批判している
あいつさえいなければ完璧な映画なのになんて人もいる
実際私も石原さとみの英語にしはどうかと思う
擁護するにしても、石原さとみは頑張っている!石原さとみはかわいかったよ!という擁護になっていない擁護だ
たしかに石原さとみは頑張っていたがどうにかなる話ではないだろ
ただそれは、結局のところ問題はキャスティングした上の連中の問題だといえる
石原さとみはたたかれ、庵野秀明は称賛される
なぜ世間は庵野を批判せずに石原さとみを叩くんだ
目に見えているものだけを批判するなんて脳みそ無いにもほどがあるだろう
あんなもの、誰がやっても叩かれていた
石原さとみは特攻を命じられたようなものだ
兵士は玉砕し、上官はのうのうと手柄を得るわけである
彼女は最大限頑張ったと思う
悪いのは庵野や東宝だ
シンゴジラという戦争や組織についていろいろ語っているくせに
まったく学習能力もなく末端の兵士に責任を押し付けるな
この問題を考えていたときパーキンソンの凡俗法則を思い出したのでここに貼っておく
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%87%A1%E4%BF%97%E6%B3%95%E5%89%87
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