2016-08-03

シン・ゴジラを楽しめないお前は馬鹿

あんなにおもしろ材料が詰まっている作品を楽しめないなんてもったいない

 

批判する要素はたくさんある

でもそれはどの作品、どんな仕事、どんな人にでもいえることだ

人は判断する生き物だからどんなところにも良い要素、悪い要素を見出ししま

 

お前が批判が大好きでシンゴジラ批判しているなら、それは存分に楽しんでいると言える

それでいい

 

でも、理解ができないと言って遠ざけるのはもったいなさすぎる

 

人生は長い

その人生自分理解できないもの簡単に遠ざけてしまうのはもったいなさすぎる

面白くないとシャットダウンするのは自分から遠ざける愚かな行為

 

  

理解できないもの否定し、遠ざけるのは簡単

そしてそれは愚か者がするもの

  

お前は美味しくないと感じたものを美味しくないと遠ざけるのだろう

なんて愚か者なんだ

美味しくないのではない

お前は味がわからないだけだ

 

味がわからないのであれば

わかる時がくるかもしれない

「美味しくない」と断じ、今後の出会いを封じ込めてしまうことで

その後の人生評価を改める可能性や楽しめる可能性を大きく減らしてしま

それはこどもにも影響してしまうかもしれない

愚かだ

 

面白くないものも同じだ

面白くないという評価は今後の可能性を潰す

ゴジラだけじゃなくて似たような作品を楽しむ可能性を潰す

お前の可能性を潰す

愚か者

一体どれほどの可能性を潰してきたんだ?

 

そんな生き方をしている自分をまだ肯定するのか

ああ、なんてもったいない生き方をしてるんだ

 

俺にも腐るほど馬鹿なところはある

今日だってひどいミスをして怒られた

生粋馬鹿

から可能性を潰す行き方をしている馬鹿をみて

ああ、同じ馬鹿が身近にいるんだと安心している

自分ダメなところを受け入れ

一歩一歩だけど進む力を与えてくれる

周りが馬鹿じゃなかったら自分が大嫌いになって

死にたくなっていたかもしれない

 

から、お前が、馬鹿でいてくれてありがとう

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