2016-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20160729192525

サブカルかじった中二くらいでよくある、こうした浮世批判

これをこじらすと、「美少女を消費する罪悪」みたいなのを、真剣に論じる人になって、

年を重ねたことと合わせて、外部に「ガルパンはいいぞ」とか発信できなくなる。

だって、「美少女を消費する罪悪」とか言っちゃってんだもん。

こうした人らが、いわゆる「リア充」の場合問題ない。

もとより、こっちの文化圏には近寄らず、イメージ批判するだけ、日本人が「IS怖い」というくらいの印象論。

けれど、これが趣味人だと大変になる。

一世を風靡した有村とか青二才がそうだが、自身が展開するフェミ論やらコンテンツ論と、自分享受する快楽が噛み合わなくなる。

開き直って「俺はひどい奴なんだ」と自傷しながら消費を続けるか、自身の位を維持するために斜に構え続けるか、選択を迫られる。

アホくさいと思わんか?

たかエンターテインメントに、思想を持ち込んだ挙句自縄自縛でアホになって消費できないなんて。

こういう人らは、その意見を持ち上げて、すげぇすげぇと肯定してあげるに限る。

そんで、ちょっとでも「○○いいなぁ」とか言ったら、フェミ文脈や、カルチャー文脈で、「これはいいんですか?」と突っ込んでやるのがいい。


その点、逃げを打ってつねにひよってる、シロクマ先生は息長いよな。

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