http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2016/06/30/214634
※トラバ飛ばしといてなんですけどきっかけになっただけでそれほど論点は重なってないと思います。
別におがくずが好きなわけではない。
掃除が嫌いなので、わたぼこり軍が勢力を増して掃除厭とわたぼこり厭のシーソーが右に傾いたら掃除する感じ。あとむやみに活力があふれてるときとか。あまり情緒は安定していないほうです。
でもさ、結婚とかしてるじゃないですか。してまして、まぁ来客とかも偶にはあります。私も夫もお客をするのは好きです。その際にたとえば玄関に靴が10足散らかっている(我が家は二足歩行の人間二人住まい)。あらぁとつかれるそのため息はだれ宛か、私宛です。
散らかってたリビングを小奇麗に整えて掃除機かけてコーヒー淹れて時間切れでしたー。初手からボロ出し。
単純に私の身体的欲求に従って自宅の清潔さを決めるのなら夫と私は衝突しないのに、そうした家庭内規範のまま社会とつながろうとすると私にばかりデメリットがあると私が感じる。
しかしながら私宛のため息というのはまぁその来客じゃなくて私の社会規範がついてるだけなのです。当然ながら。
すなわち小奇麗にしておきたいのと私の社会性が主張し、特にそんなの必要でないと私の身体は言っている。
私が一枚岩でないままで、ひとつ身体的欲求に基づいて主張してくる夫を相手取り、我が家の清潔さ指針など策定できようはずもない。
ずいしょさんのご提案のはるか手前でもぞもぞと七転八倒しておることです。
あしたはそうじきかけよっと。