■やっぱり接客って底辺職だわ

タイトルは煽り8割、本音2割です。

ホテルの宴会場のバイトなんだけど、シフト制じゃなくて入りたい日に入るという制度になっているため、私は他のバイトと掛け持ちしているということもあり、実に4ヶ月ぶりに出勤することになった。

正直言って仕事は忘れかけていた。どのように動けばいいのか分からなかったので、とりあえず指示されたことをこなし、あとは微かな記憶を頼りに仕事をしていた。自分なりに頑張ったつもりだった。

そしたらバイト後、社員に呼び出された。

「キミさぁ、仕事楽しい？今日のキミ見てると仕事楽しそうにやってないように見えるんだよねぇ。自分が楽しいと思わなきゃお客様も楽しませることなんかムリ。でもキミは仕事ができないから楽しくない。だからお客様も楽しくない。そんなんでお金もらってるっておかしくない？この仕事に楽しさ感じれないなら辞めたら？」

と、言われた。

仕事に楽しさを強要するっておかしくないですか？労働の対価としてお金を貰う、というただそれだけのことでしょ？ましてやアルバイトなんか安い金で雇ってんだから、指示されたことをこなす以外のことを求めんなっての。

メインのバイトのシフトが少ない時に、このバイトで遊び代補っているという感覚に対して、社員はこの仕事一本で生計立ててる。そりゃあ意識に差が出るのは当たり前でしょ。そういう様々な背景を受け入れて欲しいよね。

ちなみにこの社員は「は？まだトイレ入ってんの？掃除できねーから早く出てけよ」「端に座ってたオバサン強烈だったよねーｗｗｗ」などと他の社員と話していたのでハイレベルなギャグかと思いました。

やっぱり接客って底辺職だわ

Permalink | 記事への反応(4) | 08:14

ツイートシェア