2016-03-13

独断偏見

長子(一番上)

しっかり者で年下の面倒を見る皆のまとめ役。

反面、初めての子初孫)な事から幼少期は過保護に甘やかされ、神経質で打たれ弱い。

の子が生まれるまではチヤホヤされまくっていたが、

の子が生まれた途端目が向けられるのでその記憶トラウマになる。

自分ばかり損していると被害者面しがち。

温厚な性格の人が一番多い属性だが、凶暴になると一番問題を起こすのもここ。

自分より弱い物が常に側に居るので、社会に出て自分より強い者の前ではすぐに挫折する。

親の決め台詞は「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから我慢しなさい。」

次子

観察力に優れている。長子の失敗を踏まえた育児を施される為、

賢く世渡り上手場合が多い。要領がよく良好な人間関係を気づける。

逆にそれが長子には狡賢に見られがち。

口でも体力でも勝てない存在が常に居たので、自分より立場が上の者が気に入らない。

更に下に兄弟が居ると親の目が一番向けられなくなるので、ひねくれた性格になりがち。

ただ長子よりは神経質さはなく、悪く言えば大雑把、よく言えば大らかにもなる。

親の決め台詞は「弟(妹)なんだからお兄ちゃん(お姉ちゃん)の言う事聞きなさい。」

末っ子(一番下)

とにかく愛嬌がある。一番最後に生まれるので皆に可愛がられる愛され上手。

兄弟の中でも独特な世界観を持つ事が多く自立した性格が多い。

ただし、長子よりも周りからチヤホヤ期間が長いので、ナルシストが量産される。

また、一番下でみそっかす扱いされる事が多く、自分が注目されてないと気が済まなくなる。

都合のいい時だけ可愛がられ、普段は除け者扱いされた事がトラウマで目立ちたがり屋。

親も育児に疲れ果てているので、一番手をかけずに持て余している。

意外としっかり者が多いが、ペット的な役割を求められるのでバカを演じている事が多い。

親の決め台詞はなし(親の関心が薄いのでこれと言った定番台詞がない)

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