ほんとにみんな世間で言われているようなくだらないものだと思っているのだろうか。
宗教団体や個人についてはもちろん批判すべきことは山ほどあり得るのは確かだと思う。
だけど根本の宗教性だとか、神の概念のような宗教のあつかう形而上学的な意味は現に存在するよね。
史実に限定しても古代ギリシャの昔から哲学として研究されてきた立派な知の分野だと思うのだけど。
実際に世間の考える宗教が、世界創ったヒゲの生えた古代ギリシャ人みたいな服来たおっさん、もしくはパンチパーマの像や紙に欠かれた文字に現世利益のため祈る、みたいなイメージだけだとしたら現代人の精神の貧しさに絶望。
宗教が人間の営みとして核心的で欠くことのできないものであることを理解している人ってほんとはある程度いるでしょ?
でなければ哲学も歴史もおよそ人文系の学問全て理解できないよね。科学に関しては形而上性に気づかなくても物理的側面だけでなんとかなるから要らないかもしれないけど。
人間は生活を信じきれないから宗教を信じるだけ
それがあったほうがより充実した生活を送れる人もけっこういる、くらいでしょ。 副作用も大きいよな。本物の教祖なら、啓示だか精神病の幻覚妄想状態だか知らんが、 自分の直観を...
元オウム信者だけど、例の事件が起きる3年前頃は、 上位の出家信徒さんもホントに生き生きとしていて充実した生活を送れているように見えたよ。 でも副作用が大きすぎたわ。
そうそう。 究極の目的ってつまり、宗の(一番大事な)教え、な訳だから、人生について一番大事なものはなにか考えたことがある人が宗教性を持たないはずがないよね。 それが宗教性だ...
人間が 大宇宙の 中で 平成を 祈る 気持ち それが 数百万年の 時間を 経て 宗教という 呼ばれる 名称に なった 仏の教えや 耶蘇の教えは いずれも 偶像崇拝...
だけど根本の宗教性だとか、神の概念のような宗教のあつかう形而上学的な意味は現に存在するよね。 史実に限定しても古代ギリシャの昔から哲学として研究されてきた立派な知の分...