2016年は本格的にVRヘッドセットを購入検討し始める年になりそうで今からうきうきしてる。
ゲームもだけど、宇宙空間や深海に放り出されたいな。
んで、改めて現実の自分の部屋を見渡すと、まるで役に立たない「すきなもの」で溢れてる。
「所有してる」のが目的のものたちだ。
でもちと考えると、これらがまるでそこにあるように感じられるなら
別にデータでも良いんじゃないかな…と。
重みや手触りも再現できるツールも開発されてるしね。
動物アレルギーだけど、好きなペットが飼えるんじゃ?
…あ、これアバターだ。課金して部屋を作る系のやつだ。
そのうち現実の部屋は座り心地の良いソファと実用品だけで
嗜好品はみんな課金アイテムになってくんじゃないの?
電脳コイルよろしく、メガネを普通にかけて生活するならあり得る。
で、課金しまくって理想の自分の基地を作り上げた40代以降、
老眼でVRの中にいるのが辛くなって、ソファしか残らなくなるまでがセット。
可愛がってたペットも「データが初期化されました」とか平気で言われるんだろ。わかってる。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:56
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