http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2015/10/13/070000
http://potato-gnocchi.hatenablog.com/
私が29歳の時は残業が100時間を越える月が3分の2を越えていました。
すでに残業時間100時間超えるとどうなるかについては他の人が語ってるのでわたしはやりませんが、私は当時は比較的余裕かましてました。当時残業100時間超えたぞ―ヒャッハーみたいなノリで自虐混じりにtweetとかしてた記憶がある。
まだ体力が合ったからということ、ある程度自分がやりたいことをできるようにするための過渡期的なものだと割りきっていたこと、残業時間こそ長いものの、営業のようにノルマに追われ続けない職場であること、人間関係の密度が低い職場であり、職場内でも最低限の息抜きは可能だったことが救いだったのではないかと思います。
1社目はほとんど残業がなかったにもかかわらず私にとっては人間関係があまりに濃すぎて気疲れして耐え切れなかったことを考えても、やはり仕事の内容、それにもまして職場の人間関係というのは非常に大きいとあらためて思います。
それにしても
「トイレに籠る時間が増える」のはやっぱり共通なんですね。残業時間長いと一番つらいのは、一人の時間が減ること。たとえトイレであろうと一人の時間を欲するのはホントわかります。
私は基本的にぼっちを好むオタクなんで、オタク趣味を楽しむための一人の時間減ったらそれだけで心の栄養が枯渇していきます。私の友達はひとり除いてみんな非オタなので、余った時間をオタ分補充に回した結果、友人との関係が疎遠になりかけるという弊害も有りましたね。