コンシューマーゲームとしてのスプラトゥーンの調整の一番の功績はマッチングルールのチョイスで、
・ガチマッチ:極端な上級者に蹂躙されず同じぐらいの腕前(下手さと言い換えてもいい)のプレイヤーと勝ったり負けたりして遊べる
これをかなり早期に実現できていたのは国産だとボダブレなど一部のアーケード系ゲームだけで、そこをちゃんとフォローしてきたこと
(FPSを初体験してクイックマッチやサーバーマッチで何も出来ずに殺された経験を持つ人は少なくないはず)
というPvPアレルギー気味な日本人にも好まれるマッチングルールを作ったこと
だと思う。
ゲームの内容で言うならCoD、BF、Titanfallらの海外ゲーや戦場の絆・ボーダーブレイク・ガンスリンガーストラトスに始まる国産アーケードゲームに比べて特筆することがあるかというとあまり…。
逆に言えばスプラトゥーンが面白い人たちはボダブレもガンストも面白く感じるはずだから任天堂ゲーに引きこもってないでもっとFPSやればいいと思うよ!
お金?ああ、うん。