■原作漫画のドラマ、映画の原作レイプの話をしたらものすごく嫌がられた話

映画『進撃の巨人』。

原作とここが違ってて、その違いが原作ファンの怒りを買ってるらしいという話を母親したらものすごく嫌がられた。

なんというか、普通の嫌がり方じゃなくて、もうその話はするなとジェスチャーで制されるほどの嫌がり方。

ちなみに母親はその映画を見てないし、私も見てない。

お互いに監督とか出演者のファンなわけでもない。

私は漫画好きで、昨今の原作が漫画のドラマ、映画の評判がよろしくないらしいということをよく話していた。

見てない状態の又聞きの情報だけで批判したことはこちらが悪いかもしれないのだが、軽く話題にだしてやっぱ見に行かない方がいいね～くらいのニュアンスのつもりだった。

しかし母親によると「漫画ファンは頭おかしい。映画と漫画は別物でわりきればいいのに、現実と区別がついてないんじゃない？」とのこと。

とにかく今後、原作漫画の映画やドラマを批判すること自体がタブーになりそうなほどの嫌がられようで、

こっちもなんでそこまで嫌がられるのかモヤモヤしてかいた。

そういや、『デスノート』の例のプロデューサーの「そんなに言うならさっさと成功してみろよ」って言い分をそのとおりだといってたな。

母親にとっては努力して頑張ってドラマだの映画だのを作ってる製作者に何もしてない漫画ファンが罵声を浴びせてる図にしか見えないのかもしれない。

感想って難しいな。

Permalink | 記事への反応(2) | 20:47

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