2015-05-04

親とうまく行かない場合対応例と成功率

親とうまくいかない。まず、それに気づくのが難しい。5割以上は「変だ」と思いながらも、気付けない。警察の厄介になる前に、どうすべきかの案と、それの成功率を示す。

1案  親と和解する。

 成功率 10%以下。

 美味しんぼ的な王道展開。みんな憧れているから、よく創作される。実際の成功例は、親か自分病気で倒れた とか 重い障害を負った とか、家族が欠けたとか、明確なバランス変化が必要になる。バランス変化を自分で起こすのが成功率上げるコツですが、けーさつに気を付けましょう。

2案  親と離れる。

 成功率 10%以下

 親と離れる。接触を極端に減らす。親の影響は薄れるが、同時に自己アイデンティティの確保が難路。親と離れる=故郷地元の友人とも疎遠になる。親への依存も、親への憎しみも、どちらも薄れた状態で自己を数年支えられるか?? 自己崩壊前に、新たな支えを見出す必要がある。

3案 親のすべてを受け入れる。

 成功率 80%~100%

 自分は親のコピーしかない と完全に割り切れば、親の勝利=自分の勝利であり、敗北とは自己の死である。40年ほど隷属すれば、それで解放される。親より先に自分が死んだときのみ敗北か?

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