2015-03-15

小学生なんて

小学生の頃の能力差は才能の差や個性で、努力による差ではないっていう記事を見たけれど

私は幼稚園の頃からお稽古をしていたし

小3の時には既に塾に通っていて学校勉強は余裕だった。

の子がだらだら教育テレビを見ていたり自転車で走り回ったりしている間、

私は地道にドリルをこなしていた。(もちろん遊びもした)

小学生なんてみんな遊んでる」と思い込んでいる人は多いが

小学生時代こそ努力の差が出るのだ。

小学生時代努力したおかげで、私は当たり前の努力に慣れた。

うまい勉強のやり方というものが身体に染み付いたおかげで

効率よく集中して勉強する方法もわかっていて中学高校の間も当たり前に勉強ができた。

毎日真面目に授業を聞いて宿題をこなし質問をし、放課後友達遊んだ部活に励んだり。

テスト前は「昨日全然勉強してないよ」と笑って、それでもいつも高得点を叩き出していた。

同じ「三時間机に向かった」という行動の結果が人によって違うのを

才能の差にする人をよく見るが勘弁してほしい。

必死努力したのに天才あいつにはかなわない」?

その程度の努力比較しようだなんて冗談はよしてくれ。

努力の積み重ねで、努力の質や当たり前の範囲が変わってくるのを知らずに

才能に対する努力無意味さを嘆かないでくれ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん