2015-02-23

感情と理性のバランス

好きなことを選ぶと親から教育バランスなのかな。  

 子供の頃に、必要以上にしつけられている人は、結構問題を抱える可能性があるのかも。

 おれたち父子の無意識シナリオメッセージはこうだ。

あなたの言うとおりにすれば、あなたは愛してくれると言いました』

あなたの言うとおり、実行しましたよ。でも、私はこんなに不幸なんですよ』

子供なりに自分の好きなものを選ぶことが出来なかったからかも。

平たく言うと、ワガママが許されなかった環境にいた。

好きなことを選ぶ習慣。

 バランスなのかな。  

まれから幼少期にすり込まれたことは、簡単には、変わらない。

しかし、今、ここの行動と習慣を変更することは出来る。

過去の親たちから受けた基準を捨てて、シナリオを書き換えよう。

 親も、神様のように万能な人間ではない。

 親の心理的に未解決だった事柄を背負っている。

 親の借金のように、理不尽だ。

 でも、自分の身体と言葉を変更することは、出来るはずだ。

 私は、仕事が出来るようになって、勤めているのだから

 幼少期に正しかった教え。40年から30年前の教えが、今でも通用すると考えなくてもいいよ。

 その方が、どうかしている。

 アル中だった人の考えを後生大事に、抱えている必要ないし、一方で、尊敬できる面もあるさ。

  

 人間には、自然治癒力があるように、感情自然と備わっている。

 楽しければ笑う。

 悲しければ、涙が出る。

 治すことが出来ると

 自分の良くない理性や行動は変更しても良いが、自分感性まで、否定することはない。

 たとえそれが、道徳的には望ましくはないとしても、自分感情を許容する。

 そして、受け止める。

   

  

 覚えいることを、はき出す。

 自分に言い聞かせるためのメモ

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