2015-02-20

最高裁判所判事千葉勝美氏は死刑廃止論者と思われる

先日の裁判員裁判死刑適当だとされた高裁判決を破棄して無理やり無期懲役とした。

民意を反映せず己の自己満足を押し通した形だ。

何故彼が死刑廃止論者と思うのかというと、その前2012年闇サイト殺人事件に対する最高裁判決高裁死刑判決を破棄して無期懲役にした事による。

殺人犯に更生の余地などないことは、宮崎勤を始め女子高生コンクリ事件の加害少年たち、奈良少女殺害小林薫光市母子殺害少年死刑囚リンゼイさん殺害市川達也を見ると明らかだ。

殺人を犯した人間に更生の余地など必要ない。

そして、更生の余地ありとして少ない刑期で釈放されてみるのを想像すべきだ。

あるストーカー事件ではストーカーを許す判決が出た直後、ストーカー被害者が殺される事件さえ起こった。

再犯はこのような死刑廃止論者が司法にのさばっているから起こってしまうのだ。

これを司法による未必の故意だと考える。

死刑廃止論はこれを契機に改めるべきである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん