ああ、相容れない。
さきほど、セブンイレブンに大好きな
店内に入り、雑誌コーナーを斜め見ながら、
不定期に読んでいる雑誌が目に入った。
白バックにゴシック体で、
の文字。
さらに、左下に細かく、
「そんな究極の問いかけに老若男女200名の方が今現在の思うところを答えてくださいました。」
この質問が究極なのか。
「人は何のために生きるのか」を“究極”だという感性に特に相容れなさを感じた。
人は何のために生きるのだろうか。
人は他者からほめられて自己愛を満たすため以外に生きることができるのだろうか。
「NO!!」には、
小中高校生、専門学生、大学生、社会人がそれぞれカテゴリー分けされて掲載されていた。
その掲載されていもの中には、どれひとつとして、「ほめられる」「自己愛」という言葉がなかった。
やはり、「人の役に立つため」が多かった。
中には、社会人の人で恥爆弾みたいな答えを書いている人がいた。
これには、「あざーす」と思いながら、笑わせてもらった。
一番残念だったのは、「NO!!」編集部なりの答えなり、
答えにつながるヒントなりを提示しなかったことだ。
そういうことを「NO!!」に期待してしまった、
はてな界隈には、頭が良く高学歴で「イシキタカイヒト」が多いと聞く。
みなさんのご高説を賜りたい。
「人は何のために生きるのか?」
そうやって悩んでると 自分が「意識高い人」って感覚がして 気持ちいいよな 俺は子孫のこす為だと思う事にした これは俺の答え あなたはあなたの答えを探せばいいんじゃねーかな
俺は自分が楽しむためだな。 それ以外は瑣末なことだ。