えーと、基本的に知的障害者に対して、「保護」はしますが、権利の搾取等を行うわけではありません。
既に述べたように、本人の決定を覆すのは、余程本人のためにならない場合だとか、
また、多くは後に本人がやっぱり間違えた、嫌だ、等と主張した場合です。
通常成人が一度契約した後に正規の手続きで認められない場合、決定を覆すことが不可能な事柄でも、
また、それら重要な決定事項に関しては、事前にそのような危険性を回避するため、後見人の様な制度があるわけです。
ただし、勿論明らかにカネ目当てで寄ってきた異性が居たり、知的障害者に害があると感じれば後見人の判断で避ける事はあるでしょう。
被害者というのは合意に基づかない行為を行われた場合、すなわち強姦の場合に適応されると思います。
その時点で思想を産めつけられてしまうことが何よりも危険なこと。
まだ分からないかな?
主体性を否定する根拠には一切なりません。
理解できない?
人に害を与えないような「主体性」については、歴史的にドンドン認められてきたし、今も世間的な倫理感としてもどんどん認められる方向にある。
逆に、人に害を与える「主体性」については、その可能性が小さいものでもどんどん禁止されている傾向にある。
そこ、理解できない?日本語難しいかな?
http://anond.hatelabo.jp/20140209003416 後見人が恋愛相手や生き方を全て強制するわけではありません。 では何故子供は違うのだろう。 ただし、勿論明らかにカネ目当てで寄ってきた異性が...