よく思う。
さらに、売れる為に作られるメディアは売れる記事を書くのだから、
先ずそれは売れやすい文章である事を前提に論じられる必要がある。
枝葉末節や、背景等、理解に必要な具体情報は何らかの理由で端折られる可能性が高い。
加えて、
具体論は非常に難しい。
買い手がわかり易く買いたくなるような内容を構成する。
上記を前提に、物事の理解には3つ前提が必要とされると思う。
2:発信者は賢い(場合が多い)。なぜそうしたかには膨大な背景がある。
3:自身は馬鹿だ。とても専門的である場合以外、対象を正確に捉えてはいない。
上記を前提とすると、
1-2:端折られた個所はないか、あるいはなぜ端折られたか。
3-1:自身以外はどのように捉えているか。
に興味が持てるし、
現象の理解が飛躍的に高まる。
そして、
4:(たまに)本当の馬鹿がいる。
これもやっぱり非常に大事。
間違ってもそれを誹謗中傷することはないようにしたいけれど。