2013-11-01

面接若い求職者に説教する面接官は頭がおかし

昨今の面接官は、自分たちのいる環境と現状を理解出来ていないものが多い。

当り前の事だが、若い求職者というのは経験が浅い事を意味するわけで、経験豊富面接官はフォローする事はあれ、

若い求職者に説教するのは筋違いというものだ。

それというのも、若い求職者は経験自体がまだアルバイトに毛が生えたようなレベルであり、対して面接官は仕事現場にいる立場にある人間のはずだ。

にも拘らず仕事の事でも問題であるのに、昨今の不況から未だ求職活動を行う人間に対して冷たい態度を取るのは如何なものか。

そもそも人材が欲しいと求人を出した側が、求職したいと言った若者に、昔はこうだ今はゆとりが……といった話をするのはどういうことなのか。

それは面接官の優越というものなのか。

面接はあくまで求職者の個人を知る場であって、ありがたい人生のお説教をする場ではない。

しかしながら、昨今の求人というのは人材を望むとしながらも、いざ面接となった時横柄な態度を取りがちだ。

それではカラ求人だと言っているようなものだ。

面接となれば、面接官も貴重な時間を割いて、求職者を見抜く仕事を行うのが通例であり、人材確保を第一とするものだ。

しかし、一方で横柄な態度を取り、昔話をして求職者に何を求めているのだろうか。

老害なのか、それとも無能なのか。

面接官は相手の人間性を知るよりも己の人格を理解した方がいいかもしれない。

  • 説教がフォローと思ってるんじゃない? もちろん、世の中にはためになる説教というのも存在するから、間違ってる意見ではないしな。その面接官が、ためになる説教が出来るだけの教...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん