2013-07-27

子宮頸がんワクチン副反応被害者は、もっと多い?

連続ツイート自己まとめ)

週刊朝日の子宮頸がんワクチン記事を立ち読みした。

 読んで感じのは、「成人接種でも、乳幼児接種でもない、未成年接種」の、接種判断主体のアイマイさ、難しさ

★わかりづらい日本語で恐縮だが、「親に内緒で接種した未成年女子」は「接種した事実副反応事実を親に言えない」と一人で悩み、自分を責める。

 逆に娘に勧めて副反応に遭った母親は「私のせい」と自分を責める

★成人の予防接種場合、接種するしないの決定責任は、100%本人だ。

 一方、乳幼児予防接種場合、決定責任は100%親だ。

 12~15歳と言う「100%の判断能力はないが、判断能力ゼロじゃない」半人前が接種当事者なので、接種の責任主体がアイマイになる

★娘と母親同士が、互いに「私のせい」と自分を責め合い、家族関係にヒビが入る、

 これがワクチン接種の、「医学統計には載らない、影響評価の対象外の」副反応らしい


★ところで、この週刊朝日記事は、恐ろしい仮説を暗示している。

 「親を心配させたくない」と、体の不調の事実を親に隠して、内緒電話相談窓口に電話する女子が多いらしい。

 親に内緒で接種した場合、余計に隠すようになる

★と言うことは、電話相談窓口に電話するような女子は「氷山の一角」と考えるのが自然

 「体調不調を親にも相談できず、相談窓口にも言えず」で、一人で抱え込んでいる女子が、相当数いるのでは?の仮説が成り立つ。

 つまり副反応発生率は、厚労省推計より遥かに多い可能性すらある

  • 親に内緒で接種する必要性が動機が不明なんだが 親がアンチワクチン信者で娘はちゃんと正しい知識持ってるという設定か?

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