どっかの軍隊が日本に攻めてきて、警察や自衛隊が応戦に向かう途中で、
国民の財産権と緊急出動がぶつかったとき、国民の財産権が優位に立つ現実に
登場人物が頭を抱えるシーンがあるのよ。
だいたいその時期あたりに、
そういう戦争規模でなくても、消防車や救急車が、違法駐車が原因で立ち往生してしまった場合でも、
違法駐車車両を撤去・移動したら、かなりの確率で勝手に動かしたほうが裁判で負けて、多額の賠償金を支払わないといけないパターンが社会問題で言われているんだけど、
そういう現状ってやばくね?→国民の財産権だってそういう緊急時は制限されるべきじゃないか?
という声に対して、左翼連中とか強度の個人主義者は危機感を募らせているんだよ。
その流れで連中は96条改憲反対なの。
96条の議論で改憲反対派が言う、国民の暴走を議員が止めるってのにまったく共感できない。 民主党政権で、国民新党との連立のための郵政改革法案を通したし、国会では政局や議席...
といっても自民党系の国会議員は除くんだけど、 マンガで、「日本国初代大統領 桜木健一郎」っつーのがある。 このマンガが世に出たのは1998年からなんだが、この中で、 どっかの軍隊...
理想のためならば国を失うも死ぬもやむなし、というのが日本の左翼だからしゃーない
国民の暴走を議員が止めるってのにまったく共感できない。 民主主義と多数決はイコールじゃないというのがある。 法案への賛否の投票は多数派の意思に従うだけだが、 国会では、...
日本国憲法の制定は帝国憲法の改正手続きに則って行われたから、国民投票を経ずに帝国議会の議決のみで制定された。 現行憲法が有効だと考えるなら、国民投票がなくても主権者たる...