2013-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20130715104444

国民暴走議員が止めるってのにまったく共感できない。

民主主義多数決イコールじゃないというのがある。

法案への賛否の投票は多数派の意思に従うだけだが、

国会では、対抗勢力として、意見の異なる少数派にも一応発言機会が与えられる。

それが多数派の出した意見に直接影響を与える場合もある。

公明党みたいな勢力が、多数派の側からうまく立ち回ってくれる余地も残されている。

国会議員の半数と国民投票有効票3分の2がいいんじゃないかと思う。

憲法国民の手に取り戻す」なら、ここまで提示するのが筋だろうな。

記事への反応 -
  • 96条の議論で改憲反対派が言う、国民の暴走を議員が止めるってのにまったく共感できない。 民主党政権で、国民新党との連立のための郵政改革法案を通したし、国会では政局や議席...

    • 国民の暴走を議員が止めるってのにまったく共感できない。 民主主義と多数決はイコールじゃないというのがある。 法案への賛否の投票は多数派の意思に従うだけだが、 国会では、...

    • といっても自民党系の国会議員は除くんだけど、 マンガで、「日本国初代大統領 桜木健一郎」っつーのがある。 このマンガが世に出たのは1998年からなんだが、この中で、 どっかの軍隊...

    • 日本国憲法の制定は帝国憲法の改正手続きに則って行われたから、国民投票を経ずに帝国議会の議決のみで制定された。 現行憲法が有効だと考えるなら、国民投票がなくても主権者たる...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん