主婦はみな、ヤリ手社長である

2013-07-03

家庭という企業を経営しているのだ

家庭での必要経費、利益（貯金）、将来への投資など山積した問題を解決しているのだ

旦那という名前の営業マンに稼がせているのだ

営業マンが少しでもいい成績を上げられるよう（収入がふえるよう）努力している（はず）のだ

「本当に仕事できないなお前は！」などと怒鳴り続けることで営業成績を伸ばす社風でいくと決めてるなら、毎日旦那を怒鳴れば良い。

「ダメ社員は何をやっても駄目だなぁ」などと嫌味を言うことで営業成績が伸びると思うなら、毎日旦那に嫌味を言えば良い。

営業マンが出社拒否（外泊）してもいい、辞表（離婚届）を出してもいい、とにかく厳しくいく！ってことですね。

適度に褒め、適度にしかり、落ち込んでたら気を紛らわせてやり、

上手くコントロールするのが一番営業マン（旦那）の成績が上がる事が多い。

元来、優秀な女性は本能的にこのことを知っている。

だから「我が社（我が家）が上手く行ってるのは君（あなた）のお陰だよ」などと言ってみる。

すると営業マン（旦那）はもっと頑張り、成績（収入）も上がるのだ。

他人をコントロールなんて簡単じゃない。

でも、優秀な上司とそうでない上司が存在するのと同じように

旦那に良い影響を与えられる主婦と、そうでない主婦がいるのも事実。

会社をツブさずに経営していくのは簡単じゃない。

起業して数年で倒産する会社も山ほどある。

なんだかんだ言いながらも離婚せずに家庭を切り盛りしている、

その事実は会社をツブさずに経営してるのと同じで

尊敬されるべきことなのです。

お母さん、有難う。