どベンチャーだった弊社が給与体系をちゃんとするとか言い出して、なんとか職種の都合で裁量労働制に落ち着いてホッとしてます。
そこらの平均的な20代な年収しかいただいていない身なので、ホワエグもへったくれもないですが、それでも残業代なんて職種によってはむしろ制度があったほうが害になるんです。
前職では、裁量労働制から基本給+残業代に移行した経緯があるわけですが、金のない会社がそんな表向きだけホワイト企業ぶったって無い袖は振れないわけですよ。で、どうするか?給与総額は変えないように(あわよくば減らす)するわけです。給与体系変更時の説明では、「これまで裁量労働制、つまり固定給に残業代を含めていたわけなので、これからはちょうど今くらい残業したときに、残業代を含めると総支給額が同じになるよう、基本給を設定する。大丈夫だ、仕事はあるしお前らの生活は何も変わらない(キリ」とか言っていたものが、いつの間にか「定時退社は守れ」とか「お前今月働きすぎ。来月の残業時間につけていいから今月の勤務表から時間を削れ」とか横行して、結局年収が下がる、なんて事態になるわけ。
だったらせめて権利ばっか主張してないで、多少自分の時間を削ってでもしっかり稼いできて「売上有るんだから俺に給料よこせやゴルァ」って言ってた方がマシ。基本給高い方がボーナスも多いしな。
ホントの正論言うなら、ちゃんと基本給払って、残業代も払って、たくさん働きたい人は働けばいいし、定時に帰りたい人は仕事減らせばいいってのが理想だけどさ、それが無理ならせめてマシな選択肢をとり続けたほうがみんな幸せになれるよ。
裁量労働制なんて会社の言い訳制度だよ。 定時出社させるくせに、残業代は出さない、高い給与含まれてます(キリッ だがある一定量を超えたら?当然給与なんて安いから残業代もらっ...
普通に、1日10分かそこらしか働かずに帰っていく人もいるけどな。(働いてる時は滅茶苦茶働いているけど) もともと裁量労働制は研究職のための制度で一般労働者には向かない。 ...
言いたいことはわかりやすくてさ 他の企業が合理化やシステム化で安く作って市場で勝負しているところに 合理化やシステム化ができないからって、下のものからピンはねして勝負...