日本国の免許の交付を受けていないもしくは、その交付された証の有効期限が範囲外となった状態。
単純思考かもしれないが、ニュースを見ていると以下の動向であるように考えられる。
後者については触れるつもりはないが、
今後、無免許運転による事故を防ぐという意味では無免許で運転する状態を防げばよいのではないか。
自動車に対して免許がないと動かない状態にするというのが一番の近道だと考える。
そもそも運転ができなければ、無免許運転になることはない。
自動車に運転免許書がないと動かないようにする というのも1つだが、実現するには自動車業界すべてを巻き込まないと無理だし、抜け道ができてしまう。
ならば、運転免許書がないと、燃料を補給できない状態にするというのはどうだろうか。
今はガソリン車がほとんどで電気自動車を利用しているのは少数。
ガソリン(電気自動)車はたいていガソリン(電気)スタンドへ行かないと補給できない。
ガソリンス(電気)タンドへ行く場合は車を持っていかないといけない。
運転免許書がないといかなる状況でも自動車に燃料を補給してはならない、という法律にすれば、一定の効果を得ることができるのではないだろうか。
ガソリン(電気)スタンド側への協力や懲罰が増えるわけだが、システム改修に対する助成や法人税軽減(一部軽減)などで協力を仰げるのではないか。
上記以外に例外事項が山のようにあるだろうが、公共の利益を考えたとき、有効な対策だと考えている。