20歳前後までは、「彼女が処女であることを望む童貞」が当たり前。
むしろ18歳未満の非童貞や非処女はDQNばかり。家庭環境も学歴もモラルも人格も底辺だ。
しかし大学生から新社会人くらいの年齢になると、家庭環境がよく知的レベルは並以上の非童貞・非処女が増える。
その層はそのまま26歳から29歳くらいで結婚する。スムーズに大人になっていく。
30歳以上の未婚者は、たいていの場合売れ残り。特に30歳以上の童貞や処女は容姿に問題があることが多い。
売れ残り同士で結婚すれば問題は無いけれど、売れ残り暦が長くなるほどプライドが高くなり、異性への理想も高くなる。
30歳以上の童貞にお似合いなのは、自意識過剰でコミュ力皆無の三十路ブス処女とかになるわけだけど、彼らはそれで納得しない。
三十路処女が売れ残りであることをわかっている。自分自身売れ残りのくせに、売れ残りを掴まされるのはごめんだと思っている。
だから女子高生など、処女であることが当たり前の年齢のハイスペック美少女を欲しがる。だから気持ちが悪いのだ。
自分の童貞に価値があると思っているのも大きな勘違いだ。その童貞は守りぬいた童貞でなく、誰にも欲しがられなかった童貞。
若いイケメンの童貞や、若い美人の処女なら、大きな価値を持っているし、欲しがる人も多い。
でも不細工高齢男女の童貞や処女なんて、負債でしかない。30歳を過ぎると腐敗して腐臭を放ちだすのが童貞や処女。
それに価値を見出して欲しいと思うのが間違い。ヤリ捨てられた独身三十路よりはマシと自分では思っているかもしれないが、どっちもゴミ。
不細工高齢童貞と、不細工高齢処女が、お互いの負債を引き取りあうような結婚であれば、誰も叩かない。
でも実際はどちらも勘違いしている。自分の童貞や処女には価値があると勘違いし、それを人に認められるべきだと勘違いしている。