2012-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20120627142024

なぜ増税するのだろうか

団塊世代退職する→所得税が減る+奴らが65歳以上になったら年金支給が始まる

ということで早急に所得税のかわりの財源が必要なんす

景気に左右されない感じの財源だと財務省うれしくて泣いちゃう

基本的にはそんなん

ぶっちゃけ無駄支出削減議論してる時間もなければ

所得税が本当に適切なのかっつー根本的な議論してる時間も無いし

この2~3年で足りない税収法人税でまかなえるほど景気が良くなる見通しもさっぱりナイ

総理野田サンの今が法案通す最後のチャンスだから勢いでやっちゃおうぜー

与党に味方するなんて普段だったら反吐でるけど消費税なら大賛成っす!(自民

なんたってウチら自民消費税上げたくてたまらんけど

また与党なっちゃった解散総選挙怖くてホイホイ税率上げられないし……

で、民主のほうはといえば、

自民に対抗するために出来た寄せ集めの集団なんで

よく言えば議員がわりと自由に意見言える

悪く言えば(消費税に限らず)総意がまとまらない

まり与党なのにてんでバラバラ

一部の派閥にとってはこのチャンスに邪魔小沢ハブにしようぜー! って

いうのはあるかもしれないが邪推入ってるなコレ

公明はなんで賛成してるんだか全然わからん

自分はそんな認識

詳しい人いたら意見聞いてみたい(陰謀論じゃないやつな)

税率上げるにしても今は勘弁してほしいわ

税率UP→消費低迷→景気悪化のコンボが華麗に決まって

失われた30年て言われる未来が目の裏よぎるんだもんよ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん