2012-06-21

200万人の生活保護受給者は三種類に分けられる

生活保護を受ける理由が正当で受給する事に社会的妥当性を持つ者

・本人の意思に関わらず、家族、肉体的・精神的などの理由で労働できない社会弱者

制度本来の受給対象者で、援助する事は制度的に正当性があり社会的な意義がある


②本来生活保護を受けるべきではないのに精神的甘えと弱さで受給する者

・本当は生活保護を受ける資格必要もないのに楽をしたいという精神的弱さと

認識の甘さで受給している連中で、必ずしも貧しい訳でもない

この連中は社会迷惑をかけてる事を知らないフリをしている


生活保護制度依存社会寄生する連中

・連中はもはや労働賃金より税金タカって楽に生きることしか考えていないし、

貰う事を当然の権利と考えているので社会感謝すらしない。まさに人間のクズ

もはや受給させることに社会的正当性や意義や価値がないので税金無駄な浪費


200万人を切り分ければ社会表面上で本当に問題になっているのは②と③

なのにみんなこれらを一括りにして叩いてるから議論がマトモに進まない

その上、公務員へのピンボケな批判や日本人同士で叩きあいを始めて

お互いに惨めな存在にしあっている


しかに問題の根底にあるのは①の増加だが、

これを改善するには景気の改善とか大掛かりな仕掛けが必要

だが、本当はみんなの不公平感やストレスの大きな原因になっているのは

②と③が容易に許されている現実

からまず社会的に排除しやすい②と③を排除すること

たったこれをやるだけで全体の生活保護費を半分以下に落とせる


また、②や③の連中が自分達の不労所得を守る為に

①を前面に押し立てて盾にしたり、故意に①と②③を混同した議論を繰り返すので

誘導されないように注意しなければいけない。

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