2011-11-13

研究に行き詰って吐き気が止まらない

匿名なのをいいことに書きたいことを書きなぐってみることにする.

現在工学修士M2.幸いにも就職は決めることはできた.(苦しみはしたが)

しかしこの時期だというのに,とある問題に行き詰って研究室に行こうとすると吐き気がする.

またいやなことに,研究を進める上で通らなきゃならない問題なのにもかかわらず一向に解決が見えない.

教授には感謝しているし,研究室の同期にも心を許している.少なくともそういう感情は持っているつもりだ.

それなのに,研究室に行こうとすると吐き気がする.

教授の車や人影を見るとぞくっと緊張が走る.

おそらく,無能自分を見られるのが怖いんだと思う.

無能自分を改めて認識されるのがたまらなく怖いんだと思う.

これまで,自分は少しは能力がある人間なのかもしれないなんて,そんな自惚れを持っていたのかもしれない.

でも,ここ半年特に就活経験してから)そんな自惚れは自惚れだったと気付かされた.

自分はいくら努力してもおそらく努力の向きを微妙に間違えていて,

努力すればするほど労力だけがかさみ,正解からずれていく.

書いたコードの行数は多いかもしれないけど,間違いなく成果には繋がってない.

なんで論文投稿なんて受けてしまったんや…

さっき惨めで一人で泣いた.こころがしんどい.

  • 教授以外に信頼できるスタッフはいる?このさいポスドクとかでもいい。 そういう人に相談した方がいいよ。 あと論文投稿はできなくても仕方ないから、そんなに苦しいなら、割り切っ...

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