2011-10-28

NTT対応

10/27 

ウェブ上でプロバイダーの退会手続きをする。最終利用日は10/31に指定。

プロバイダーの退会手続きの案内で、回線撤去手続きはNTTユーザーが直接行うよう記載有り。0120-116-116へ電話をし同じく10/31付けで撤去を依頼。


10/28

からネット利用不可。

NTT電話をし確認。ネット接続不可の場合の専用窓口番号を案内されるが、怪しかったのでこれまでの経緯を担当者に説明。10/31付けになっているか確認をしてもらう。

やはり10/27付けで撤去手続きがされていた。

再開通の手続きを取るとのことで、いったん電話を切る。


NTTから連絡。

再開通に1時間半ほどかかる旨案内される。

再開通後はIDが変わるので、残り3日分の回線使用料は別途NTTから請求が行く旨案内される(契約プロバイダからの一括請求で、回線使用料とプロバイダー料金の内訳はユーザーにはわからないシステム)。

プロバイダからの一括請求はその3日分について相殺されるのか聞くと、わからないとのこと。


この時点でこいつらバカじゃねぇのかと。

自分で話していて "あれ?この対応おかしいな?" と思わないんだろうか。

じゃぁプロバイダーにこちらから経緯を説明して3日分はNTTに払うので引いて請求してねと伝えなきゃならんのか?と当然だが若干キレる。

プロバイダーは一括請求で日割り計算はしないはずである旨伝えると、NTT側がプロバイダーに確認をとるとのこと。いったん電話を切る。


NTTから連絡。

プロバイダーに確認を取ったところ、一括請求で日割り計算はしないとの事だったので、今回の3日分の回線使用料はNTTから請求が行かないよう処理するとの事。

金額はたいしたことないんだが、NTT側のミスなのに、3日分を二重払いする意味がわからないので、ごく当たり前の対応と言える。

既に接続できるようにしたとの事(あれ?1時間半かかるんじゃなかったの?やれば出来るのにユーザーの様子でいくらでも対応できるってことですね)。



まとめ。

1.ネットをいつまで利用するか日付はとても重要なのに、簡単に間違える貧弱さ。

2.ネット接続不可と聞いただけで、すぐに技術担当窓口へ振ろうとし、契約上の確認を取らない姿勢

3.請求もNTT側の勝手ルールに基づき、プロバイダーのシステムユーザーを無視した対応


こんなことで対応要注意人物に指定されたらたまらんわな。

どうせ北国か南国の外注コルセンだろうけど、コストを下げると質も下がる比例関係にあるんだなぁと思った。

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