■放送大学について、主観で書いてみる。

去年より地方の某センターに所属。

何度か面接授業に参加したが、牢名主的存在の古参が必ず誰かしらいるのが鬱陶しい。

土地柄かも知れないが新入生や余所者を歓迎しない排他的な雰囲気。

私はこれがこのセンターの個性なのだろうと思っている。

面接授業の二日間は卒業のための単位取得と完全に割りきって参加すべし。

例えば全日制大学で起こりうるような、友達や恋人ができるかもなんて出来事は絶対に期待しないほうが良い。

これは面接授業以外の行事でも言えること。

そもそもカルチャー教室感覚で通っている団塊以上の世代が圧倒的なんだから、期待するのがおかしい。

（余談だけど、面接授業であの新興宗教と思しき勧誘を堂々としてる奴がいたりする。）

自分は編入学で入学したのだが、以前在籍していた大学の専門科目は全て認定してもらった。

（入学要項では認定されないと記載されていたが、なぜか認定されていた）

教科書のレベルは現役時代にある程度の大学にパスできたなら楽勝なレベル。

下手したら一夜漬けで対応可能。評価Aは簡単に取得できる。

ただし、専門性にはいまいち欠ける。

単位取得は簡単なので、とりあえず大卒の資格だけが欲しいという人にはお勧めだと思う。

Permalink | 記事への反応(2) | 20:08

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