http://anond.hatelabo.jp/20100402190128
たしかに、本当の自虐ではないからこの指摘は正しいなあ。
それでも一応理屈こねさせてもらうと
「自虐がちなスタンスのほうが落ちつく、という性格の人」って本当に自虐的な人よか
ダメな自分とそれを批判する自分を切り離して自己防衛するクセのついてる人
(「わかってる、自分がダメなのはわかってるよ」って言えばいいと思ってる人)
が多いと思うんで
だとすると、それの拡大なんじゃないか、という理屈はなんとかなりたたないかな。
ダメかな。
この10年くらいで、方言いいよね、と言った意見を聞くようになったけど、それって想定範囲が西日本限定じゃないのかね。
東日本の方言は相変わらずかっこ悪いって思われているじゃないかな。少なくとも受けがよくない。
ちなみに僕自身も方言をいいなと思うときがある。
でもそれは語彙が違うという話じゃなくて、イントネーションがすきなんだよね。
自分がやらなきゃいけないこともやらないで、何か自分らしい生き方があるうんじゃないかと思ってる。
それが迷いなんだよ。だから、いつまでも、「自分らしい生き方って、何だろう」って、なるの。
(中略)自分がやっている仕事を嫌になるぐらいやるの。そうすると、不思議なモンだけど、楽しくなってくる。
それが、答えなんだよ。
>「女として一番いい時期を独り占めしたからそろそろ責任取らないとなー」
KIMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!
鳥肌たったわ。
むしろそれしか気にしてない。
今年も4月官庁訪問の季節がやってきたから、ふと書きたくなった。
俺は大学卒業後、非正規の職をいくつか回ってきたが、御多分に洩れず不景気で仕事が苦しくなってきた。このままでは未来がないと一念発起して、公務員試験の勉強をして国家公務員1種試験に合格した。試験そのものはとてもフェアな試験で俺でも合格することはできた。
ところで
“35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか
http://www.amazon.co.jp/dp/4484092433
という本が出ているが、俺はまさにそういう位置にいる。負け組だとかダメ人間だとか散々言われてきたけど、その通りだと思う。だからこのエントリも「ダメ人間が分不相応な夢を見ているんじゃねーよm9(^Д^)ぷぎゃー」と思われるだろうが、それでも書いてみたい。
さきほど書いたように1種試験は非常にフェアな試験だった。1次試験は教養と専門のマークシートで、これは一定の勉強をすれば通る。次に専門の記述があるが、これも勉強すればよいので問題はない。少し不透明なのは総合試験と呼ばれる論文試験だが、これも採点基準は民間基準から言うと非常にクリアだった。
採用試験試験方法に規定する総合試験採点基準は、次のとおりとする。
1 採点方法
(1)採点は、各答案ごとに2名の採点者が行う。
(2)採点者は、独立して、別紙1に掲げる「評価の観点」及び別紙2に掲げる「採点における評価とその点数」にもとづき、1点から5点までの1点きざみの5段階によって行う。
(3)採点者のうち一方のみが1点の採点を行った答案については、調整採点者が別紙3に掲げる「調整採点における評定とその段階」に基づき、A、B、Cの3段階で評定を行う。
2 粗点の算出方法
答案の粗点は次により算出する。
(1)調整採点者による評定を行わなかった答案
2名の採点者の点数の和
(2)調整採点者による評定を行った答案
1 評定の段階がAのとき
2名の採点者のうち、高い方の点数の2倍
2 評定の段階がBのとき
2名の採点者の点数の和
3 評定の段階がCのとき
2名の採点者の点数のうち、低い方の点数の2倍(2点)
以上
評価の観点
総合試験の採点は、答案の全体から受験者の判断力、思考力等を総合的に評価して行い、その際、特に次のような観点に留意するものとする。
1 問題の理解
○ 出題の趣旨を正しく理解し、設問に沿った解答を行っているか。
○ 出題に関連する基礎知識及び問題意識を有しているか。
2 思考・判断
○ 問題を深く掘り下げて論じているか。
○ 既存の知識や情報を論述するだけでなく、自らの思考に基づいた意見を述べているか。
○ 適切な判断・結論を下しているか。
3 構成
○ 論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
○ 全体として適切な構成になっているか。
4 文章
○ 文章に説得力があり、論文として格調を備えているか。
○ 正しい用字、用語で書かれているか。
採点における評価とその点数
5点 特に優れている
4点 平均よりも明らかに良い
3点 平均的
2点 平均よりも明らかに劣る
1点 合格に値しない
このような基準で採点された上で、最後に成績も開示される。面接試験も同様だった。ともあれ、俺は公務員試験には好印象を持ったし、それなりの成績で合格することはできた。
それから各種セミナーに通って現役の職員にできるだけ多く接した。そのときは省庁の選考は民間企業と違って新卒主義もないし、能力とか熱意があれば通ると言われた。現に接した職員の中には既卒になってから1種試験を受けて採用された人もいた。バカな俺はそれで希望を持ってしまった。何事にも物事には限度はある。俺は4月1日現在33歳なんだ。
散々な結果だった。噂では省庁の採用は非常に恣意的だと聞いていたが、まさにその通りだったと思う。ネットには東大じゃないと通らないとか、東大でも法学部で現役合格以外は2軍扱いだとか色々書いてあるが、アホな俺は今までの試験やセミナーですっかり心酔していた。さすがに今は東大じゃないとダメだとか、親が官僚じゃないとダメだとかはないらしいけど、それでも俺の夢を粉々に砕くには十分だった。
官庁訪問は省庁によって異なるだろうが、だいたい次のようなプロセスを繰り返すらしい。
原課面接とは、職員の空き時間を使って職場に行き話を聞くことを指すそうだ。面接というよりは業務説明に近いらしいが、次の個別面接では原課面接で聞いたことを掘り下げて聞かれる。だから、限られた時間でどういう仕事をしているのか、何が問題で何を目的として取り組んでいるのかということを聞き出して理解しなければならない。ここでの理解が甘いと個別面接の評価が下がる。
ところが、俺は原課面接は一度も経験したことがない。省庁を訪問して手続きを済ませると1回か多くて2回の個別面接だけをして、結果を人事(秘書課というそうだ)に伝えることもなく、人事は遠回しに不合格を伝えてきた。面接官と人事が接触したようにも見えないので、面接の結果不合格になったわけでもないような気がする。原課面接もしていないから掘り下げたことを聞かれたわけでもない。官庁訪問ブログを読めばわかるが、官庁訪問は長期戦で朝から深夜まで拘束されることはざらにある。さっさと追い返された人は不合格ということだ。また、帰り際に「何かあればこちらからご連絡します」も死亡フラグ。普通の人は「次は○日の○時に来て下さい」と次回の予約をする。
初日で落とされてしまったので翌日からは別省庁を回るけれど、結果は同じ。いくら頭の中がお花畑の俺でもわかる。俺は選考外だったのだ。官庁訪問では内定者は20人くらいと面接するそうだ。単純に割り算をすると初日から5人くらいは会うのが普通。実際、訪問シートのチェック欄には面接官5人分の欄がある。普通ならその面接官の意見をすりあわせて評価を決めるのだが、人事(秘書課)の人の死刑宣告がすぐに来たし、面接結果を見るまでもなく不合格だったのだと思う。
こうして俺の淡い夢は消えた。今の学生は将来に対する不安を持っているのだろうが、俺はその未来を実体験として味わってきた。こういう状況は変えていかないといけないという熱意は本物だ。単に公務員の安定した身分が欲しいとかそんな志望動機じゃない。能力は普通に大卒後10年正規雇用で働いている人よりは劣るだろうが、全く何もしてこなかったわけでもない。だから、せめて面接官が面接結果を協議した上で、あいつは年齢相応の能力がないからポテンシャルのある新卒を採ろうと結論づけたのならまだ納得がいくが、このような切られ方は正直ショックだった。
公務員試験の性質上、公平性をアピールするのは仕方ないと思うけれど、ちまたでの噂のように実態は強固なエリート主義であるのならそう言って欲しかった。せめて、個人的に話をしているときくらいは、君は選外だから来ても時間の無駄だよと言ってくれれば早めにあきらめが付いた。
GoogleChromeが漏らす以外、どうやって今回の流出が起きるんだ?
窓口が200人って声を上げたせいで、役所の中が凍りついたよ><
どうすんだこれ
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/祝、途上国が組織だって動き始めました\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
【政治】 「子ども手当を。母国に子供4人」→年間62万4千円(母国の年収15年分程)支給…小倉智昭「詳細詰めずにスタート?」★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1270190658/l50
残業時間や休出を当然のように語ったり自慢の種にするような人間のことはオレも「はいはい社畜乙」と思ってるけど、オレは仕事それ自体は別に嫌いじゃない。
増田だって「自分のやりたいことを追究する人生」が不幸だとは思わないだろう。仕事を「食うため(だけ)の労働」と位置づけている人はそりゃ多いんだろうけど、どうしてそんな疲れる考え方をするのかと、正直不思議に思う。だって、自分が仕事をして、その結果たとえばみんなが喜ぶようなものができたとして、それで自分も幸せになるというのはそんなにいけないことかね?そのことに生き甲斐を感じているとしたら、そしてそれが人生のメリハリになって生き生きと暮らしていたとしたら、一体誰が困るんだ?
「仕事で認められたい」→「誰に?」と増田は考えてるけど、そんなの簡単だよ。『自分に』に決まってるじゃん。自分で自分を振り返って、後悔しないように、自分が自分に恥ずかしくないように生きたいんじゃん。それだけじゃん。スイーツの「ペラ」さ加減、彼女らが(笑)をつけられちゃう理由というのは、「やりたいことを追究している」からではなくて、むしろ逆に「やりたいと『思わされ』、なけなしのお金を搾り取られて、しかもそのことに全く気づいていない愚かさ」が透けてみえるからだろう。
そして、それは少しだけ言葉を入れ替えれば、実は「社畜」と同じ構造を持っていることも分かると思う。
ね?
花咲アキラについて
その昔、スピリッツで彼のデビュー作「シンペイの航海」を読んだ。
編集の手がどこまで入っていたかは知らないが、親しみの持てる絵柄、
ストーリー構成、味、どれも氏の才能を感じさせるものだった。
以来、もうすぐ30年。
今や彼の漫画は、何のドラマも感じさせない、判子で押したような絵と凡庸以下のコマ割、動かないキャラクター。
数ページ読むだけで苦痛な代物に成り下がっている。
彼は自分の才能の全てを美味しんぼのために犠牲にし尽くしたようだ。
Chromeに変えたばっかりなんだけど
Firefox 3使ってたけど糞重くてやってられない
高速化の類は一通り試してみたものの
一時凌ぎにしかならないしそれでもWin上だと
国政と地方の区別を付けようぜ。
子ども手当の強行採決といい、なんでもやりそうな節はあるけどね
100%ありえないとしたら民主党はなんで何年にも渡って何回も