残業時間や休出を当然のように語ったり自慢の種にするような人間のことはオレも「はいはい社畜乙」と思ってるけど、オレは仕事それ自体は別に嫌いじゃない。
増田だって「自分のやりたいことを追究する人生」が不幸だとは思わないだろう。仕事を「食うため(だけ)の労働」と位置づけている人はそりゃ多いんだろうけど、どうしてそんな疲れる考え方をするのかと、正直不思議に思う。だって、自分が仕事をして、その結果たとえばみんなが喜ぶようなものができたとして、それで自分も幸せになるというのはそんなにいけないことかね?そのことに生き甲斐を感じているとしたら、そしてそれが人生のメリハリになって生き生きと暮らしていたとしたら、一体誰が困るんだ?
「仕事で認められたい」→「誰に?」と増田は考えてるけど、そんなの簡単だよ。『自分に』に決まってるじゃん。自分で自分を振り返って、後悔しないように、自分が自分に恥ずかしくないように生きたいんじゃん。それだけじゃん。スイーツの「ペラ」さ加減、彼女らが(笑)をつけられちゃう理由というのは、「やりたいことを追究している」からではなくて、むしろ逆に「やりたいと『思わされ』、なけなしのお金を搾り取られて、しかもそのことに全く気づいていない愚かさ」が透けてみえるからだろう。
そして、それは少しだけ言葉を入れ替えれば、実は「社畜」と同じ構造を持っていることも分かると思う。
ね?
今日の話。新宿で就活の面接を終えた僕は、お昼ご飯を食べるためにセンタービルにあるカレー屋に入った。そのお店にはたまに行くのだけど、ランチタイムはナンを何枚食べても許さ...
残業時間や休出を当然のように語ったり自慢の種にするような人間のことはオレも「はいはい社畜乙」と思ってるけど、オレは仕事それ自体は別に嫌いじゃない。 増田だって「自分の...
「苦労する人間ほど偉い」という価値観を持ってるから 趣味を楽しむスイーツを見下す気持ちと仕事はやりたくない気持ちが両立してるんじゃないかと。 「仕事なんて出来ればしたくな...
つか、自尊心の差じゃね? スイーツとか言われてるような連中は、身の程をわきまえているから、凡人としての人生を素直に楽しんでる。 それを見下す連中は、身の程を知らないから...
思うんだけど、「スイーツ(笑)」とか言われてる連中だって、家事手伝いとかニートでない限りはちゃんと働いているんだよな。 んで、今の日本では女だからって楽に結構な給料を貰え...
それはニートの策略だよ。