あれ、一瞬、健康的、という触れ込みだったが、なんかそうでもないらしい。
ただ、あれがいいのは、自分以外には迷惑かけないことだね。
そして地獄への道を突き進んで欲しい。
まさしく、愚行権というやつだ。
反禁煙のひとはたまに、パターナリズムから喫煙を禁止するんだろう、と思い込んでいる人がいるが、
煙が出ないなら、誰もあなた方が肺がんになるのを無理して止めようとは思わないよ。
というわけで、がんばれ、電子たばこ、そしてもっとおいしくなれ。
なんなら政府が公的にがんがん援助するといい。
超がんばれ。
情報系の研究を、すべてを把握してかっちり作り上げるものと考えるとちょっと違うと思う。
たしかに代数分野はもう完全に数学。かっちりかっちり。ここまでくると頭が固いとか融通が利かないとかいう人間的なレベルじゃなくて形式的な取り扱いしか受け付けないからもう性格とは関係なさそう。
で、一番多い研究は自然科学的なんですよ。「多数の利用者の振るまい」とか「ネットワーク上で発生するパケットの傾向」とか「分岐予測の当たりはずれ」とか「渋滞の発生」とか、理論化するには偶然と扱うしかないので、まさに理論値と実測値の狭間を生きる自然科学の世界です。
なんでもいいから人に話を聞いてもらったほうがよくないか。
古い友達にでも電話かけまくれ。
オレでよければ話だけならいつでも聞くぞ。
悪性新生物でも脳血管疾患でも心疾患でも、ついでにアルツハイマー型認知症でも、疫学調査やると「緑黄色野菜でリスク低下。魚介類でもリスク低下。肉食でリスク上昇」という結果ばかり出てしまうので。
じゃあなぜ肉食が疾患リスクを増やしてしまうのかというと、いまそれを世界中でがんばって調べているところ。
ただ根拠はまったくないんだけど個人的に思っていることを言うと、おそらく根本的な原因は脂質の違い、そしてそれはたぶん体温の違いに由来しているんじゃないかな。変温動物である魚介類と、やはり恒温機能を持たない植物は、脂質が固形化してしまわないように融点の低い不飽和脂肪酸を多く持たざるを得ない。哺乳動物や鳥は恒温動物だから融点の高い飽和脂肪酸が主体でかまわない……と。不飽和脂肪酸の抗酸化機能はいろんなところで利いてきます。
でも、まだ人類はまだ人間の栄養を完全には理解していない(点滴だけで全身状態を数週間単位で保てるような栄養剤って、まだ開発されてないんですよね)ので、本当に「野菜という栄養」とでも言うべき物質が実際に存在して、我々の知らないところで健康を支えてるのかもしれないです。
よく非モテは人間関係の範囲が同性に限られているという主張を見かけるが
非モテであるにもかかわらず同性より異性といるほうが居心地がいい俺は例外的なのか?
特に何も理由があったわけではないけれど、仕事中に猛烈に生きることがむなしくなり死にたくなった。
「あっ、これヤバい」と思い、この世に踏ん張るためにとっさに目の前のパソコンで(以前カウンセラーに紹介してもらった)クリニックを検索して電話をかけてみたが、人気のところだったようで自分の空き時間/曜日と予約可能日時が合わず断念。不定期に通っているカウンセリングセンターに予約の電話をしたが、やはり自分の空きと予約があわず。どちらも今月相談に乗ってもらうのは無理そうだった。
今日の仕事は特に忙しくもなかったが何も手に付かず、ひたすら「命の電話」だの「自殺予防」だの検索していたり、トイレで涙ぐんでみたり、外階段からひもなしバンジージャンプしそうになるのをこらえてしゃがみ込む。
もし今日誰かに怒られたり嫌なことがあったらどうなっていたことか。明日の自分は大丈夫なのか。どこでもいいから飛び込みで話を聴いてもらいに行ったほうがよいのか。今日これから自分は眠れるのか。
自分に圧倒的なまでに足りないモノは自信
だからマイナス向けで、卑屈なイメージしか出来ない
デート誘っても断られるんじゃないか、とか
ちゃんとした理由で断られているのに、それは自分を避けたいがための口実なんじゃないか、とか
相手との関わりだって、向こうはいやいやなんじゃないか、とか
自分は相手にそもそも全然釣り合っていない人間なんじゃないか、とか
こういうことウダウダ考えているようじゃダメってのは頭ではわかるんだけど、どうしてだろう…
頑張っても、頑張っても、最後には拒絶されるイメージしか出てこない
あるきっかけで、とあるセキュリティ研究家の某先生の、私用のものと思われる買い物リストを知ってしまった。知ることができたのは、2007年と2008年のいくつかのある日におけるDVD購入記録である。
きっかけは実に単純なもので、とあるDVD専門点で某先生と出くわした事による。この店はいわゆる「ゲイ」で括られる非常にマニアックなソフトが揃っている事でその筋では有名な店で、昔バイトをしていた関係で、今も店長と懇意にさせてもらっている。某先生は私に気付かなかった様で、大量のDVDを抱えて帰って行かれたが、私はしっかり選定から購入まで一部始終を拝見させて頂いた。
店長に聞いてみたところ、某先生は頻度は低いものの何度か購入に現れており、購入するDVDは全ての面において「完璧な選択」だそうだ。購入したタイトルをざっと聞いてみたところ、「SM」「スカトロ」、そして「児童ポルノ」らしきタイトルが挙がった。
おそらく、10万か20万ほど金をかけているのではないか。店長は会員証で管理されている購入記録は見せてくれなかったが、ざっと200タイトルほど購入しており、シリーズ物の一部を的確に狙い撃ちした感じになっているそうだ。
もっともこれは、擬似児童ポルノ流通の実態調査のために購入したものなのかもしれないので、自己の性的好奇心を満たす目的で購入したものなのかどうかはわからない。ただ、調査の目的でこんなに購入する必要があるのか疑問に思う。また、擬似とは言え「拘束された幼女が汚物にまみれる」DVDを何種類も買い集めるのは個人的には理解しがたいし、アグネスさんなどは見た瞬間に卒倒するのではないかと思う。
専門店の店長に「完璧な選択」と言わしめる程の選定をどうやって行ったのかも不思議に思う。店長に寄れば、いわゆる口コミブログには販促記事も巧妙に混じっていて、実際に物を見ずに判別する事はまず不可能だそうだ。しかし、某先生はそういった外れには一切手をつけず、100%当たりだけを選別しているらしい。DVDのパッケージ裏だけで鑑定できる程の心眼を身に付けているのだろうか。
ところで某先生は、winnyネットワークの研究で大変に著名であり、自作のソフトウェアで数年に渡って監視を行っているそうである。日記の中でもwinnyに流通する著作権侵害ファイルや児童ポルノの問題について度々触れられている。何故あそこまで確信を持って、著作権侵害だ、真性児童ポルノだ、と言えるのか不思議に思っていたのだが、この一件で理解出来た気がする。
ようするに「昨日はお楽しみでしたね」「ふぅ…。さて消すか」と言う流れなのだろう。あくまで調査の為で内容確認後速やかに削除している、と言うかもしれないが、当たり外れを判別するだけなら1度見れば充分だ。
正直、私はセキュリティ研究家として非常に高名な某先生がこんな状態だとは思いもよらなかった。
私が心配なのは、こういった一部の不道徳な人間の行為によって、セキュリティ研究家全体が「お前だって同じ穴の狢だろう」と言われてしまい、顔を真っ赤にして反論すればする程、身の潔白を証明できずに信用を失っていく事だ。つまりセキュリティ研究家なんて言ってる連中は所詮winny厨が「体の良い理論武装」をしているだけで、実態は「ただの著作権侵害厨の児童ポルノ愛好家が気に喰わない相手に噛み付いているだけだ」と言う間違った認識が広まってしまい、個人でセキュリティ研究をする事自体が悪い事かの様になってしまう。かつて実際にその様な時代があり、セキュリティゴロと言う言葉があった。セキュリティと言う看板を振りかざして、無知な企業やweb運営者に食って掛かるゴロツキと言う訳だ。
更に、本当のwinny厨が「著作検侵害じゃありませんセキュリティ研究です。キリッ」とか言い出したら目も当てられない。個人セキュリティ研究家など絶滅させて、資格認定された公的機関以外は研究する事も禁止にされかねない。
こんなことでよいのだろうか。セキュリティの研究は研究として個人情報に配慮した上で公開してよいもののみ公開する、個人的に気に入らない相手は正直にそれを明かした上で意見を述べるべきではないだろうか。
追記
証拠出せコメが大量についたので、店長に頼んで防犯ビデオと購入履歴のコピーを保管してもらいました。肖像権などの侵害になるので公開しませんが、万が一裁判になった場合は何時でも提出出来ます。店長にも証人になって貰えるそうです。
問)上は架空の日記である(実在の人物・団体とは何ら関係ない)。元の日記と比較し、同一の問題を持つ部分と、異なる部分を述べよ。
昔増田に書いた気がするが…。
年齢:二十台後半
目論見:学生時代の経験と前職の経験を踏まえて、自分が目指す方向性が決まったので、それを実現できる仕事に就くことにする。と言っても一足飛びに目標の職に就くのは現実的に難しかったので、まずは方向性を揃えることにした。(それが成功した)
転職活動開始はリーマンショックの1年前。既に金融市場は完全に崩壊していたが、世間はまだその脅威に気づいておらず、いざなぎ越え景気の余韻に浮かれて人材マーケットは賑わっていた。さらに悪化することが目に見えていたので、タイミング的にはそのときしかないと思った。
大雑把に言うとこんな感じかなあ。
ビジョンが無かったりタイミングが悪かったりすると転職は失敗する可能性が高いと思う。
あれば成功するとも限らないが。
といっても、この人はそういうわけではなく、本当に親が心底ダメな人だったのかもしれないし(虐待とかやってたら、もうこんな事言ってるレべルではないわけだし、そういうところが難しいけど)、そこんとこは分からないから、この人個人については言及できない。
と言ってる増田に対して、その言い分は的を外しているように思う。
本当に酷い親がいることは増田は理解しているだろう。
なんか目から変な汗出てきた・・
国民新党はたぶん合併する。合併に反対してた島根の亀井と綿貫が落ちたし、自民比例で当選したから民主にいけない郵政議員も改選だから民主にいけるようになる。今回の選挙でも社民と違ってほとんどの民主候補に推薦を出したし民主の対立候補も立ててなかったはず。
それってなんとなく幸せそうだなと思った。
※この記事は増田の家庭に関する重大なネタばれが含まれる恐れがあります
ラブプラスを購入した。
ものすごい種類の名前が収録されているので、絶対見つかりますとのことだから、期待ができる。
しかし、「マスエ」と正しく呼んでくれる選択肢は、見当たらなかった。
涙をのんで「マス」で入力するも、「マス」と呼んでくれる選択肢も見当たらなかった。
私は涙を二度のんだ。
私は泣く泣く、男性名を入れることを決意した。
しかし、見ず知らずの男性名を入れるのも癪だった。ピンと来ない名前で呼ばれたら、恋愛をしている気分が薄れてしまう。
だからと言って知り合いの男の名前を入れてしまったりするなら、彼女たちが恋愛する相手は、私ではなくその男になってしまう。
ああ、私はどうすればいいのか。
そこで私は、肉親である父の名前を入れることにした。
なぁに、いざとなったら、名前で呼ばれる事を拒否すればいいのだ。
最初の友達モードのころ。
もちろんみんな私のことを名字で「増田君」と呼んでくれるので、問題はなかった。
最初は私は、バリバリの凛子狙いだった。
しかし、プレイしているうちに、気づいてしまった。
寧々さんは優しいのだ。
寧々さんは甘やかしてくるのだ。
私はそういえば、今まで散々甘やかされて、ぬるま湯の中で育った、いわゆるゆとりだった。
こちらが甘えられてしまうような人材より、甘えさせてくれる人間のほうが、幾分か楽だ。
私は迷った。
しかし、楽だからという理由で寧々と付き合うなんて、そんな事があっていいのだろうか。
寧々はすっかり諦めて、ちゃんと凛子と付き合おう。
そう決意した矢先のことだった。
…この女、私に気があるなッッ!!
そこからの私はだらしなかった。
もう不誠実とか誠実とかどうでもいいと思った、だって好きなんだもん!
しばらく私は、凛子と寧々の狭間をうろうろした。
なぜなら、寧々に優しくされたら、それを拒否するなんて、そんなかわいそうなことできなかったからだ。
このままでは、どっちつかずだ。まずい。
私は魂の選択をした。
…私は、当初の予定とは違い、寧々に甘やかされる日々を選択してしまった。
そうして、私は寧々に告白された。
しかし、後悔はないのだ。私は寧々に心を決めたのだから。
寧々は告白の後、こう言った。
「これからは、下の名前で呼んでいいかな?」
寧々さんの頼みだ、断れるわけはない!
私はもう、ものすごい勢いで、タッチペンで「いいよ」を連打する。
液晶がカツカツと音をたてた。
「良かった、マスノスケくん」
…!!!
そうだった、寧々が見ていたのは、私ではなかった。
寧々が好きだったのは、私ではなく、私の父親だった。
これは、私が彼女を攻略するゲームではない、彼女が私を攻略するゲームでもない、私の父親が、寧々に攻略するゲームだったのだ!
私は天を仰いだ。
そして同時に、重大な事実に気づく。
寧々と父は付き合っている。
つまり、私の父親は、寧々と付き合ったにも関わらず、いずれわかれたということだ。
若い青春の日々、確かにいろいろなこともあるだろう、まどうこともあるだろう。
私は、二人には、いろんな苦難を乗り越えて、でも幸せになってほしかった。
今こんなに幸せな二人だから。不幸せな二人が想像できなかった。
けれども、私の父親は、そのうち寧々を捨ててしまうのだ。
私は、寧々の幸せそうな笑顔を、これ以上直視することができず、そのままDSを閉じた。
人生につづく