http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000835-yom-soci
車オタを助手席に乗せると、ブレーキのタイミングがどうだの、ハンドルの切り方がどうだの、ガタガタ文句言われてイラつくなあ。
どれ、とは言わないけど、一年前のその書き込みにレスを付けた増田です。
なんつーか……君、間違ってるよ。ダメさが増してる。
You、とりあえず『旅』に出ちゃいなよ。
一人で知らない所いって、ヒドイ目とか恥ずかしいこととか一杯して、心の底から心配したり安心したり笑ったりしなサイ。ついでに、帰ってきて他人にそんな話、一切しないよーにナ。自分の中で5年10年寝かせて、じっくり発酵させないとだめヨー。
そしたら変わるよ。
何がとは言わないが、変わるよ。
「リーマン、メリルリンチショック」世界金融市場に混乱 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=104646
これは崩壊の序曲ではない。資本主義、ひいては投資家という砂上の楼閣は、遥か昔にすべて消えうせた。
いま、自分が資本主義者だと自認しているあなたはとてつもなくヤバい。
あなたの尊敬している起業家は人身売買で稼ぐ死の商人で、市場というシステムは奴隷船に他ならない。
気づいて欲しい。あなたの両手両足が鎖に繋がれていて、息もするのがやっとだということを。
株の銘柄を見て「あそこがいい、ここがすごい」なんて言うことは奴隷の鎖自慢と同じ
あなたが美味しそうに飲む水は、飢餓状態で差し出された泥水でしかない。
しかも、綺麗な真水であるという集団催眠に陥り、誰も気がついていない。
新自由主義者、新保守主義者、リバタリアンの拠り所としての市場。それに目をつけた人さらい。
ショールズという奴隷の王様はこの点にいち早く気づいて脱走を企て、失敗した。
ジャンクに蝕まれ、身も心も衰弱しきった彼には、その体力がなかった。
拳銃を手にとっても、引き金を引くことができなかった。あの狡猾な学者は、あなたの未来そのものだ。
しかし、同時に奴隷であること楽なことでもある。
事実、投資家は日経やテレ東をさらっと見ていれば話題に事欠かない。
黒人がジョークを言い出したのは鎖に繋がれた奴隷船の中でだという。
辛さから逃れるための、生活媒体としての市場はやはり奴隷ゆえの行動なのだ。
しかし、誰も気がついていない。ほとんどの人間は自ら鎖につながれ、奴隷となる。
もうやめようじゃないか、差し出された残飯に満足するのは。すべての人間は、ひとしく生命を全うする権利を有している。
鎖を外し、銃を持って脱走をしよう。そこから逃れれば共産主義、社会主義、重農主義……いくらでも本当の社会が目の前に広がっている。
それは自分の足で歩き、探し、見つけ出さなければならない。奴隷であることよりも辛く険しい道のりかもしれない。
この数日、都会/田舎論エントリをホッテントリにみかけるけど、GWだなーと思う。普段田舎のことなんて忘れてるだろ、お前ら。
そして、その論のどれもが「どっちが良い悪いじゃないし、オレは田舎も好きだけどね」と良いながら、最終的には「都会と、都会人である自分に対する自己肯定オナニー」にしかなってないのが気持ち悪い。公正に比較するなら、もっとちゃんと両者の立場に立つことが(たとえフリだけでも)必要でしょ。田舎のメリットも伝わってこない、そして都会のデメリットを過小に評価するようなエントリを読んで、それで納得できる人って、よほど鈍感でリテラシーの低い人か、厭でも田舎捨てたことを否定したくなくてずるずる都会にしがみついて食い物にされてる奴隷くらいじゃないのかと。ああ、そういう人が一杯いるから需要があるのか、ああいう記事は。
そんなわけで、田舎のメリットを語ろうかと思ったけど、長い話してもどうせ誰も聞かないから短いフレーズでいっとく。
・『チャンスが多い』って、宝くじ売り場が多ければ当たりやすいと思ってるのか?バカか?
・『出会いが多い』って、相手にとっての自分の重要性が低いこととバーターだろ、バカか?
…etc
資本主義は実は「成長」神話によりかかっている。資源も開拓地も人も、無限に拡大することを前提としている。すなわち「有限な地球上では限定的にしか正しくない」。
そのため、資本主義よりな意見は、大抵の場合同じ問題を抱えている。人間が無限に拡大し成長する存在ならば、「田舎<都会」という意見はおおむね正しい。でも「成長の可能性が有限である人間において、その説は限定的にしか正しくない」と私は主張したい。
『都会に出る若者』は、もう少し減った方が日本のためには良い。
(追記)
『田舎のメリット書けねーのかよバーカバーカ』的なブクマがあったので、自分で上の話つなげれや、と思ったが、根が親切なもんだから少しだけ書く。上をひっくり返して田舎のメリット書くと、他者からの承認にリソースを裂く必要が無い中で、少ないチャンス・出会いと丁寧に向き合える余裕を持ち、それを生かして生きていけるという所にある。人間の能力に限界がある限り、幸福は機会や情報の無限の拡大にあるのではなく、単に自分の手持ちの資源(自己の能力・人脈…etc)一切合財ひっくるめてそれを100%発揮できる環境にこそあると考えるべきだ。誰もが賛同する意見とは思わないが、ベンキョーできて都会の大学行って就職して30年ただ『チャンス』や『才能』の煌めく中を泳ぐだけだったという人生よりも、ベンキョー苦手で田舎に根を下ろして30年ひたすら大豆と向き合い豆腐を作り続けた人生の方が自分には遥かに面白い。もちろん天才的な能力を都会の激しい競争の中でさらに開花させて世界的な偉人になる人がいてももちろん良い。要は、上っ面やイメージじゃなく、本当に自分にとってベストな環境を誰もが素直に求められる社会になると良いと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20080708001902
約一年前にこれを書いた。
(まだ学生だけど)とりあえず仕事で、研究で役立たずにならないように、とにかく「正しい答え」を探す方法を身につけたいと思って
ビジネス関連の本を読んだ。ロジカルシンキングとかクリティカルシンキングと呼ばれるようなスキルです
それで身に着けたスキルを実際に使うように心がけたら、
ある一定のプロセスを踏んで考えれば問題点はそこそこ発見できるし、
因果関係のズレなどをチェックすれば、他人の曖昧な意見に批判を加えることは簡単にできるようになった。
でも、自分の思想、信条、感情に関わる質問、「あ な た は どう思うの?」という問いには未だに弱い。
だって、正しいかどうかしか考えていないもの。どうしたらもっと良くなるかしか考えていないもの。(←かっこよく言い過ぎた。どうしたら他人から筋の通った意見と思われるかばかり気にしている。)
考えてみれば雑談でもそうだ。
「あの映画どうだった?」
「あああれなぁ、あのシーンが○○○」←気に入ったシーンについて詳細に語る。作品内の表現という枠から一切飛び出ず、良かった点を挙げて「良かった」と言って終わり。
お笑い芸人について話していても「あいつって○○らしいよ」とかWikipediaに載っていそうな小ネタを挟んだり、「あの番組でこんな事言ってた」とか、とにかく実際にあったことや事実でしか喋れない。
飲み会だってそうだ。とにかく実際にあった面白い話を面白く話すか、そうでなければ全くの適当な話をする(関西っぽく"ノリ"みたいにアドリブを重ねていく感じ)のみ。
みんなが感情をモロに出したような熱い話とか、深みを感じさせる話をしだすと、
僕はこの方面では期待されてない空気を感じるし、「俺はこういう話はホントできないなぁ」と思いながら人の話に頷いている。
寛容不寛容の基準がよくわからんが、自分が失敗する事があるからと言って他人の失敗をスルーするべきということにもならないと思うが。
違法行為を一度もしたことがない人しか通報告訴してはならないとか言ってたら法律の意味がない。まあ犯罪者には人権要らないっていう価値観の人もいるだろうけど。
祭のときでもスレで「お前らやめろよ」みたいなのはよくみかけた。
にもかかわらずいつの間にかねらーの総意で持ち上げてるみたいな扱いになってたよな。
これがまとめサイト脳って奴なんだろうけど。
やっている事は同じなのだが、天国だと、税金を納めることが地獄の苦痛に等しいと主張している事になって世間体が悪いという事で、港や避難所を表すhavenという発音が同じ単語を持ってきて、納税する時期をずらしたり、相手を変える事で避難すると言い換えている。
海外投資による租税回避が可能になるのは、二重課税を避ける為であった。国家の徴税権は国境内に限定されており、多国間取り引きにおいては、利益の出ている側と損失の出ている側とが発生した場合、損失の出ている側の国家は税を取れず、利益の出ている側だけしか税を取れないという状態になる。
海外投資による租税回避は、これを意図的に発生させ、利益を税率が0や極端に低い他国に設置した企業に集約する行為である。
税制に矛盾があったり、使い勝手が悪かったりする場合、制度を改善させるというのが本筋であるが、その改善がどう考えても私利私欲の為でしかない場合には、私利私欲が通る場所に企業を作って、そこへお金を通す事で、税制に関する問題を解決してしまおうという考え方が出てくるのは、何ら不思議な事ではない。
金儲けだけが目的となってしまった企業にとって、社会との共存や人民の利便に奉仕するといった理念は建前でしかないのである。
企業が金儲けだけが目的となってしまうには、その出資者・株主の構成が、偏るという状況が、基本的には発生していると見て間違いない。多額の資金を運用しなければならなくなったファンドが、より効率の良い資金の増殖方法を作り出す必要に駆られ、経済オンチの議員を騙してグローバリゼーションを実現させるといった手段が、最近では耳に新しい。
ジャパンバッシングを実現して世界中に工場をばら撒く、その為の投資は基軸通貨である米ドルによって行われるし、アメリカ企業が自由貿易だけでなく工業生産においても世界を牛耳る。アメリカの金融界は巨大な富を実現できるし、議員の隠し資産を運用するファンドの運用成績も向上するという目論見は、基軸通貨の地位が揺らぐ事によって崩壊したのであった。
海外投資による租税回避行為を実質的に奨励していた法制を転換し、課税を強化するという話は、後進国や中進国、反米国や基軸通貨を狙う野心国に生産設備と技術をばら撒いたグローバリゼーションの否定とも言える。
あからさまに否定する事は、今のアメリカの地位では難しいので、海外投資の優遇を廃止して、国内投資を勧めるという穏便な表現を行うしかできないのである。
腐敗債券やCDSのような博打の負け分を、税金で保証して連鎖破綻を防いだコストの支払いの為に、課税を強化しなければならないという懐事情もある。もっとも、企業の帳簿はとっくに赤字であり、法人税の税率が上昇しても、当面は課税が発生するような状況ではないし、投資をしても利益を発生させられる状況ではない事から、金持ちに対する課税が強化されても、お金を動かさずに寝かせておくだけとなる。
雇われ取締役が高率の所得税をかけられて納税している姿に同情する意見が出てくるまでは、庶民の不満は納まらないであろう。
お金は、動かさなければ課税の対象にならない。租税回避地に飛ばした利益に対する課税は、そのお金が、再投資されたり、本国に回帰した時に発生するので、お金を動かした方が利益になる時期がくるまで、税率がどれほど高かろうが、実際には関係が無い。税率が高いことが世間に対するガス抜きになるならば、その効果を只で使える方に価値がある。お金を動かす事が利益になる頃には、また税率を引き下げれば良いのである。
本当のお金持ちは、時期を選ぶ事の価値を理解している。資金を動かすにしても、世論操作をやるにしても、政治的な圧力をかけて税率を引き下げさせるにしても、最適の時期がある事を理解しているから、お金持ちなのである。
もしあなたがとても面白い人だというなら
どうして今夜あなたは一人なの?
もしあなたがとてもかしこいというのなら
どうして今夜あなたは一人なの?
もしあなたのルックスが結構良いのならば
どうして今夜一人眠るのかしら?
…私は知ってるわ。その理由は、
今夜がいつもと同じ夜だからよ。
みんなが抱き合って寝ているその夜に、
あなたは過去の栄光だけを抱いてるの。
そうそう、自分は田代がなんであんなに持ち上げられてるのかさっぱりわからない。
てかそこまで本気で「ネ申」とか言ってる人ってあんまいないと思うんだけど、
本人がそれで「俺は若者に好かれてる」とか思い込んで、図に乗ってるとこが痛々しい。
希望する職種と面接官にもよるけど、率直な批判もありだと思う。
会社が何をしているのか、故に、将来どのように関わりたいのか(加えて、それが自分にとってどういう意味を持つのか)、というのが大切だと思うので、それに絡むのなら現状の不満点を述べても良いと思うんだ。単に批判してるだけだと、「キミ何でウチ志望したの?」となるけど。
三回かな、チャンスがあったので幹部クラスに批判的な言葉をぶつけてみた。一社は落ちたけど二社は通った。就職良い時代だったからかも知れないけどね。
こういうのはいつものことで今回に限ったことじゃないと思う。
草薙の件は田代ネ申とかミラーマン植草に通じるものがあるんだと思う。
この二人も叩きというよりはネタとして愛されてる感がある。
……
稲垣メンバーの時も、個人的には今回同様「くだらない事で騒ぎすぎじゃないか?」
やったことの違いでしょ。「公務執行妨害」つーても色々あるわけで。
路上で駐車違反の取締りを行っていた婦人警官の制止を振り切ってクルマで逃走しようとした際、婦人警官の足にバンパーを接触させる事故を起こして、公務執行妨害と傷害罪で現行犯逮捕
…っすよね。これじゃ同情する余地が無い(事実がどうであったかには諸説があって不明)。
一方今回のは
港区赤坂の檜町公園で、酔っぱらいが騒いでいると、近所の男性から110番通報があった。
署員が駆けつけたところ、草なぎ容疑者が1人で全裸になって、「裸になって何が悪い」などと意味不明な言葉を叫んでいたという。このため、署員が現行犯逮捕した
…というわけで、むしろ気の毒つーか叩く要素が無い。
そういう人たちはたった一人でも叩く人がいれば社会全体が不寛容であるかのように言うんだろうね。禁酒ファシズムだとかいったり。叩く側の主張にほんの一部でも瑕疵があれば全力でそこをつつき、なければ反論を許さない風潮が怖いと言う戦術。
もう5月か…今月誕生日だ。
19歳か…信じられないし全く実感がない。心は16歳のままだこんな感じで俺は老いてくのかな。
ああうしたらいいんだろうかー。
考えても思いつかないよ。