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はてなキーワード: 咲 -saki-とは

2019-01-19

「五年連続ゴールデンシックス2016年には賞金王もとったトッププレイヤー増田プロの登場です!」みたいなの好き

こう賞金王だけは作中でも描かれてるけど、それは2018年2017年のやつだけで、

秋季大会とか、ゴールデンシックスとかは、そんなに詳しく説明されないとよりいい

なんかこう「知らんけど!」と思いつつも、作中の設定が明かされつつ、かつキャラクタ歴史を感じるし

なにより、既存キャラにそのゴールデンシックス? ってのが登場してたりすると、なおいい

特に好きなのが

2010年から2014年まではAクラスでしたが、2015年以来調子を崩しておりました。ですが、昨年のウィンターホメラッタフェス優勝をきっかけに調子を取り戻し、今年再びAクラスに戻ってきました」

って感じの「スピンオフの予定は一切ないけど、スピンオフで描かれると絶対映える箇所を示唆する流れ」が好きなんだ

具体的にいうと

咲 -saki-」「モンキーターン」とか「ワールドトリガー」とか「ファイブスター」とかなんだけど

他にもこういうのが格好良く描かれてるのある?

明日漫画喫茶行くから教えといてくれたら読む

2010-05-26

迷い猫オーバーラン!敗戦監督の吹き溜まりになってる件

1話 板垣伸・・・バスカッシュで大失敗

2話 八谷賢一・・・ドージンワークで大失敗

3話 平池芳正・・・WORKING!!で失敗中

4話 大地丙太郎・・・半ば廃業状態

5話 福田道生・・・ヒャッコで大失敗

6話 池端隆史・・・大正野球娘で失敗

7話 久城りおん・・・明日のよいちで失敗

8話 小野学・・・咲 -saki-で大失敗 ←New!

2009-04-20

咲 -Saki-」の斜めな楽しみ

咲 -Saki-がすごく面白い。はっきり言って、これが麻雀漫画と言われたら全力で否定したいが、あんまりにも荒唐無稽な展開に、まるでスポ根能力バトル漫画か、あるいはカードバトルかと思ってしまう。たった三話でここまで期待させてくれる深夜アニメもめずらしいな。

主人公が無自覚な天才

意図的に±0。しかも「家族麻雀で勝っても負けても嫌な思いするから」なんてしょーもない理由で技術を身につけたという天才。本人は無自覚。まるで頭文字Dの拓海みたいだ。拓海も豆腐を速く崩さずに運ぶためにドラテクを身につけたしね。部長に言いくるめられてかつ麻雀をする下りも、まんまイニD

役満連発

第二話で四暗刻(しかも嶺上で自摸!)、第三話で国士無双テンパイをわざと崩すというあり得ない展開。まるで魔球を連発する野球漫画(の皮をかぶった能力バトルもの)か、ホールインワンを連発するゴルフ漫画か。考えてみれば少年誌スポーツ漫画って大体こんな感じだよね。小学生野球で150km/hの球を放ったり、1Wでバンカーからチップインしたり、競馬ならラスト3F32秒で直線一気。ヘアピンカーブに100km/hオーバーでつっこんだり。

大げさな演出

牌に電撃が走ったり、光ったり羽が生えたりってまるで能力バトル漫画だ。満貫はかめはめ波。跳満は界王拳役満元気玉原作知らんけど、3話でこれだから、話が進めばきっと大四喜とか字一色とか九蓮宝燈とか、実際あがってる奴を見たこともないような手がどんどん出てきて、すごいことになるぞ。きっとキノコ雲があがったり地球が爆発したりするんじゃない?きっとこれは、麻雀を知らん人に分かりやすくするための演出なんだろう。

全国大会

競技麻雀インターハイなんて実際にはないんだけど、燃える展開じゃないですか。部員が少なくて甲子園を目指せなかった野球部が、ひとりの天才ピッチャーが現れたことで強豪に成長なんて。しかも主人公の生き別れの兄弟なんてベタベタな展開に垂涎。

いやー、これオーソドックス萌えアニメとか以上に楽しめますよ。少年漫画のあらゆるベタベタ突っ込みどころ満載な要素がつまっていて。どこかで「ありえねーwww」「なんじゃこりゃwww」とか実況しながら見ると更に楽しい麻雀ルールが分からん人はWikipediaとかで役の一覧を見るといいと思うよ。

 
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