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2014-10-01

ラノベ馬鹿にしてるやつらは低学歴馬鹿なのでは

東大生協やその他旧帝の生協ラノベが売れまくってることを知らないんだろうか。ラノベはいまや高学歴のたしなみなんだよ。というのもラノベおもしろくて多読ができるため、ラノベを大量に読むひとは必然的速読ができるようになって、そして国語の成績があがるわけ。

ラノベからといって内容が極端に簡単で幼稚だというわけではなく、ちょっとキャラアニメちっくなだけでストーリーはそこらの大衆文学全然変わらない。むしろそこらへんのくだらない一般向けの大衆文学よりも上を行ってるものもたくさんある。アイディアとしてはラノベネタ結構おもしろいことが多い。

もちろん『重力の虹』とか『失われた時を求めて』とか『アーダ』とか『特性のない男』を原書で楽しむような層から見ればラノベは簡単すぎてつまらないのだろうけれど、それをいってしまえばラノベだけじゃなくそのへんの小説すべてがくだらないわけでね。

ラノベ馬鹿にしてるやつらは自爆してると思うよ。ラノベ馬鹿にしてて東野圭吾が好きだとか、百田尚樹が好きだとか、辻村深月が好きだとか米澤穂信が好きだとか……。いや、そこでさ、クロード・シモンが好きですとか、サミュエルベケットが好きですとか、カフカが好きですとか、ブッツァーティが好きですとか、人間喜劇読みまくりましたとか、ヨクナパトーファ・サーガにはまりました、とかそういうのならまあわかるんだけどね、そういうひとは見たことがない。要するにラノベ馬鹿にしてるやつらというのは世界レベルを知らないんじゃないかなと思う。だからくだらない大衆文学がすばらしい文学のように見えてしまっている。もちろん彼らは日本が誇る天才大江健三郎だって読んだことがない。読んでほしい。でも受け入れられないかもね。いままでの自分否定することになるからやれやれ

2007-07-14

そんな事より増田よ、ちょいと聞いてくれよ。流れとあんま関係ないけどさ。

このあいだ、近所の京大生協行ったんです。京大生協

そしたらなんか一言コーナーがめちゃくちゃいっぱい貼られてるんです。

で、よく見たらなんか質問のところに、

チョココロネはどちらが頭ですか?またどちらから食べたらいいですか?」

とか書いてあるんです。

もうね、アホかと。馬鹿かと。

お前らな、チョココロネ如きで普段書かない一言書いてんじゃねーよ、ボケが。

チョココロネだよ、チョココロネ

なんかあきらさまと白石みのるの絵を描いてる奴とかもいるし。

イラスト付きで一言か。おめでてーな。

「『らき☆すたEDテーマ集 -ある日のカラオケボックス-を入荷してください」

とか言ってるの。もう見てらんない。

お前らな、こなたさんおすすめチョココロネやるから東大生協行けと。

一言コーナーってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。

用紙2枚使ってグチグチ言ってる奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、

「申し訳ありませんでした」と謝られるか

「ご理解ください」と遠まわしになじられるか、

そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。

で、やっと掲載されたかと思ったら、隣の奴が、

コミケのカタログを入荷してください。

東大生協では『発注方法がわからない』と言われたそうなので、

京大生協ではそこまで調べてくれることを期待しています」

とか言ってるんです。

そこでまたぶち切れですよ。

あのな、コミケのカタログなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。

得意げな顔して何が、コミケのカタログを入荷してください、だ。

お前は本当にコミケのカタログを読みたいのかと問いたい。

問い詰めたい。小1時間問い詰めたい

お前、コミケのカタログって言いたいだけちゃうんかと。

一言通の俺から言わせてもらえば今、一言コーナーでの最新流行はやっぱり、

牛トロ丼、これだね。

牛トロ丼を復活してください。これが通の頼み方。

牛トロ丼ってのは冷凍ミンチが多めに入ってる。そん代わり値段が高め。これ。

で、それのLサイズにタレ二皿。これ最強。

しかしこれを頼むと牛肉価格の高騰で再開できませんと

店長から直に侘びが入るという危険も伴う、諸刃の剣

素人にはお薦め出来ない。

まあ前らド素人は、コーンフレークが奥に詰まるパフェの容器に

文句でも言ってなさいってこった。



ちなみに、各回答はこんなんでした。

チョココロネの頭
コロネの語源を調べるとイタリア語で角笛を意味する「corno」とのことでした。動物の角は太いほうがより頭に近いと思われます。また、角笛を吹くところを想像した場合、先端に口をつけるため、細いほうから食べるのが正しいかと思います。
EDテーマ
この一言を書籍部にまわします。
コミケカタログ
この一言を書籍部にまわします。

わざわざ語源まで調べてくださってお疲れ様でした。

 
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