はてなキーワード: 国道17号線とは
TVタックルで「人に負担強いるよりもまず道どうにかしろよ」って話が大いに賛同を集めた(実際その通りな)んだけど、実は「道はどうにかなってる」例として挙げられそうなのがあったのを思い出した
元々道広いだろ!って言われればそうなんだけどもその元々の広さに加えて、歩道をしっかり確保してるのがポイント高い。人が集まるからそうしたんだろ?って思うけども歩行者の往来はあれくらい(最低限)必要だということが歩くとよくわかる
室町は百貨店が並んでることもあってガードレールがないんだけど、あれがないだけで原付以下二輪車の車道通行がすごく楽。
道路そのものに意見を出したかはしらないけど、あの地域の企業がスポンサーとなって無料巡回バスを走らせており、自分の店なりビルなりに至る道までちゃんと考えてる気がする。
今はもういない猫の話。
国道17号線にある魚やの刺身のさくは1本四千円くらいする高めのもので、食卓に登場することは希だったけれど、母親が端っこを切って猫にやると美味しそうに食べていた。
食卓への登場頻度が高い、ルミネ地下の魚●の刺身は真ん中の部分を一切れやっても決して食べなかった。
猫は無条件に魚が好きだと思っていたが、うちの猫は選り好みしていた。
そんなある日、父がリストラされた。
いつものように夕食の準備にとりかかった母親が魚●の刺身を一切れ猫の器に入れてやると、猫がくんくんと匂いを嗅いで踵を返した。
そんな猫を母親が抱き上げてこんこんとこう言って聞かせたそうだ。
「お父さんがね、会社を辞めることになったの。もういい年だから、次の就職先はすぐに見つからないと思う。しばらく魚やさんの刺身は食べさせてあげられないのよ...」
それを聞いた猫は母親の腕から降りると、器のところまで行き、刺身を食べ始めた。
その後、父親は半年ほど職業訓練校に通って、かなり苦労したものの再就職に成功。