2024-02-05

生産性が向上しないのは労働者メリットが無いか

これが一番の主因。

例えば、毎日残業時間2時間かかっていた業務や手作業で3時間かかっていた業務がある。

それを担当者効率的業務フロー化やマニュアル整備、独学でマクロ組んで作業時間10分に縮めた場合職場待遇給与があがることはない

しろ手が空いたんだから別の仕事もっと面倒な仕事押し付けられる。

その結果、担当者ベースでの労働時間は減ることはなくむしろ増加することもある。

同じ部門の同僚が協力的ならまだマシで、

「もう新しいことは覚えられない」と拒否されるならよくて、聞いている振りして全部スルーな小悪な同僚もいる。

上は上で、他部門の厄介事を引き受けてくる割には「現場通しでうまくやってよ」というだけ。なぜか自身問題解決たかのようにドヤ顔してる。

これ読んだ人、九分九厘「お前の調整能力が低いんだよ」って思うのわかってる。

自分自身そう思ってる。

でも調整能力政治力がないとちょっとしたこともできない職場関係ってどうなんだろう。

そんな面倒臭い能力が優先されること自体生産性を下げてるんじゃねって思う。

できれば、こんなくだらない職場は少数派であってほしいけど、多分だけどそうじゃないって思ってる

  • こう言うネタよく見るんだけど、マクロやシステムの効率利用などで業務効率あげて自分の仕事量を減らした後、減らした分だけ新たな仕事を入れられるのは別に仕事増えてなくね? 増...

  • そもそも 「担当者が効率的な業務フロー化やマニュアル整備、独学でマクロ組んで作業時間を10分に縮めた場合」 って会社からしたら 「現場の人間が勝手にマニュアルやツール作って...

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