2023-06-15

「コンカフェ店員が優しくするのは、客だからリアルではシカトする」に傷つく弱者男性だが、理由考えてみた

状況の確認

「コンカフェ店員が優しくするのは、客だからリアルではシカトする」

という意見がある。

「何百人接客してて、繋がる可能性もゼロではないが、とても低い、一線引け」ということらしい。

  

これは、確かにコンカフェ店員から見たら、そりゃそうだよなのかもしれないが。

弱者男性としては、傷ついてしまった。

  

なぜ傷つくのか

リアルシカトされまくって辛いから、コンカフェで優しくされたい」というのが気持ちとしてはあるんだろう。

コンカフェ店員の演技が、本当だと勘違いするから、傷つくわけ。

  

しかし、こうなると、「人間同士の格差」という文脈が出てくる。

差別される側として生きることが当たり前だろうという。

そりゃそうなのかもしれないが、なぜ差別されてるんだろうか。

キモい、男に生まれた、チビデブハゲブサイクなどであった、というところがあるのだろう。

  

人間の生まれで、差別されていることが前提なのが、厳しく。

それを当たり前だろと言われるのがきついんじゃないか

  

コンカフェの次は、AI彼女か。

コンカフェでは、救われないということが前提にないとダメだ。

そうなると、AI彼女ということになるんかなあ。

人間を消費しないから、倫理的にも素晴らしいし、AI彼女は、弱者男性を愛するために作られているので、勘違いもクソもない、それがAI彼女存在価値になるわけだ。

  

リアル女性が、弱者差別を前提にして生きるのはしょうがない。

そもそも弱者男性差別しなきゃ、人間全体がどんどん遺伝子的に弱い方向に流れて大変だし、そもそも女性個人人生としても弱者男性遺伝子子供産んでしまったら、とんでもないことになる。

子供遺伝子強者男性にしなきゃいけないというのは、女性からしたら生物としての権利、いわゆるリプロダクティブライツってやつだからしょうがないでしょう。

その権利は、尊重すべきだ。

  

弱者男性が救われるには、AI彼女人間を介さな性的消費をして、人工子宮卵子バンクに期待するしかいね

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