■わい男やけどフェミニストの定義ややこしい

そやから自分用にフェミニストのこと勉強したやで。

ほぼ自分用のまとめやけど、共有するで。

・フェミニスト→女性がそのままの自分でいられることを権利として主張する人たち

実績：女性が働けるようになったり、ミニスカート履けるようになったり、好きな格好を権利として認めさせてきた

・ミサンドリー→男らしさが嫌いな人たち、だいたいほぼ男が嫌いなのと同義になってる人が多い

すごく攻撃的で男なんか滅べばいいと言ってる過激派が多い

・アンチフェミニズム→女性差別に関わると判断する関連するものは許さない

乳袋とか表現規制問題で騒いでるのはこの派閥になるらしい

フェミニストとの最大の違いは女性が自分らしくするための自由と権利を主張するのがフェミニストであるのに対し、女性差別や性差別されている性搾取されていると観点で加害をやめろと主張する側がアンチフェミニズム

差別意識や加害意識に敏感

・ミソジニー→女性らしさが嫌い（本来の定義はこう）、単語としての誤用が多い

定義がフワフワしてて誤用が最も多い状態。

男が女性らしさを嫌うというのが本来の意味でいうミソジニーに近い（ゲイの男が女たちはどうしようもない陰湿だと誹謗中傷するのがミソジニーの典型例）

もちろん女性たちが女性らしさそのものを嫌悪するパターンもあるので複雑な立場となるミソジニーも存在する

これらの属性は完全に分離してるわけではなく、複数の属性を同時に持っているタイプの人もいる。

フェミニストでミサンドリーの人もいるし、ミソジニーでアンチフェミニズムの人もいる。

本人すらも自覚してなかったりするので分類しようしたり、お前フェミぶってるけどミソジニーやんけとか突っ込んだりすると烈火のごとく怒って猛反撃されたりするので事実上タブーになりやすい。

非常に複雑で潜在的にはこの属性も内包してるとか個々人でありえるので分類には触れてやるなというのが対応として正しい。

Permalink | 記事への反応(1) | 18:05

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