■30オーバーにしてバイブで脱処女したらしい

らしいとか他人事のように言い出しつつ自分の事である。

バイブオナニーで脱処女したって、誰かに報告するようなことでもないし流石にTwitterとかに書くわけにもいかんので、わざわざ匿名日記にアカウント登録した。

アホである。

でもこう、なんか無性に記念に言いたくなった。不思議！

致すような相手はいない。

と言うか作る気もない。

男が嫌いと言うか、性的欲求を異性にも同性にも覚えたことはない。

過去に何人か女の子を好きになったけど、その子たちとも性交渉したいかって言われると、それもない。

好きだなーって思うことはあっても人間としての好き嫌いくらいで、性交渉に至るかは考えられない。

時代が進むにつれ、それAセクとかノンセクとか、そういう類のものであることを知った。

あれって、別に性欲がないってわけではない。

自分もムラムラするし自慰はたまにする。

エロ漫画でま〇こずぽずぽされる気持ちが知りたくなった。

そんなわけで、思い立って密林で大人の玩具を買った。

初めての大人の玩具である。2000円でバイブが買える。安い。

密林は早くて便利なので思い立った翌日には届けてくれた。

流石密林、愛してるぜ。

ド腐れま〇こなので、以前に受けの気持ちになろうと思って買った、ア〇ル洗浄器具とプラグに滅菌ローション（K-Yゼリー）があったので、ローションは買わなかった。

どうでもいいけど、ア〇ル洗浄は試してない。

やるなら浣腸とかも買わなきゃいけないことにあとで気が付いたので、ア〇ルで遊ぶとすればそれからである。

タオル敷いて手鏡でみながら自慰やりすぎのグロマンみつつ、初めてのバイブは振動がえらい気持ちよかった。

バイブ買うやつの気持ちはよく分かる。

指オナでクリ弄る時よりもバイブの振動はすごい。

ローターとか電マとかそんな気持ちいいもんなのかと疑問に思う気持ちは払しょくされた。

かといってバイブの振動は絶頂を覚えるほどでもない。

エロ小説やエロ漫画に出てくる頭の白くなるほどの感覚ってなんだよ～って思いながらも、気持ちいいことは気持ちいいので、ゼリーを足しつつ、思い切ってま〇こに挿入。

入らない。

指二本くらいなら入るのに、バイブだときつい。

頭は入るけど、それ以上進む気配がない。

意地でも入れてみたかったので、態勢とかバイブの角度変えつつ、押し込んだら入った。

妙な達成感と共に軽く動かすが、当然大して膣内は気持ち良くない。

耳年増なので、エロ漫画のようにいきなり膣で気持ちよくなれるわけない事は知っていたので、ま〇こにバイブ入ってる光景見ながらエロいなぁと思っていた。

それで鏡よく見たら、血が出てた。

強いて言うなら生理1日目とか、そんな感じである。

ここで処女膜破ったことに気が付いた。

処女膜って、激しいスポーツしたらなくなることもあるって見たことがあったので、ぶっちゃけ処女だけど膜なんてないんじゃないかと思っていたのだ。

『えっ、膜のこってたんかい！？』

ってびっくりしつつ、血が出てるま〇こにこれ以上玩具突っ込んでおく気にならなかったので、自慰終了。

マン汁ふき取ったら血がついてた。

そんな感じで脱処女をキメてしまったわけだが、折角買った玩具。

ぶるぶるしてるのをクリに当てるのは気持ちいいので、その後何度か遊んでた。

中にも何度か入れたが、Gスポがわからず、結局クリオナに移行。

さっき初めて、クリで声が出るくらい気持ちいいって感覚を玩具で得ることに成功したので、記念かきこ。

Gスポットがどこにあるのかさっぱり分からないので、膣で気持ちよくなるのはまだまだ先だなと思う。

Permalink | 記事への反応(3) | 12:13

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