その流れに乗って私も技術書典に行き、毎回10冊弱程度買うようになった。
しかし買っても読めない。
2017年に買ってまだ1ページも読んでいないのもある。
そして読まないといけないというプレッシャーみたいなものもあって苦しい。
去年の秋くらいからなんとなく読まないといけないというプレッシャーに押しつぶされそうになっている自分が居て正直ツラかった。
が無くなっている事に気がついた。
アウトプットするために技術書を読んでインプットしているのに、これじゃ本末転倒だと絶望した。
この悩みを去年末の親しい友人と集まった忘年会で打ち明けてみると、
「通勤中に読もうと思って毎日持って歩くけど満員電車で読めないよね。」
とみんな同意してくれた。
CTOをやっている友人は
「今は同人技術書が流行ってるからみんな何十冊とたくさん買ってるけど、だんだん全部は読めない事に気づいてきて必要な1~2冊を買うくらいに収束するんじゃないかね」
という話をし、周りも頷いていた。
一番納得したのは
「買って読まないとどんどん情報が古くなるから必要な時に必要なのを買うのがベスト。新しい版では情報がアップデートされている事が多い。」
という話。
これは本当にそうで、2017年頃のフロントエンドの同人技術書を2020年の今読んでももう使い物にならないという実感がある。
その本は数ページ読んで使い物にならない事がわかったので捨てた。
2017年当時に読んでいれば有用だったかもしれないのにもったいないことをした。
なので私は2020年、技術書典で同人技術書を買うのを控えようと思っている。
とはいえ、何か知りたいこととかわからないことがあって、それを解決するために技術書を買うことはしようと思っている。
(今までは自分の見識を広げようと、特に課題もないのにいろいろなジャンルの技術書を買っていた。)
これを読んでくれている皆さんはどうなんだろうか。
みんな技術書典等で買った同人技術書は全部読み切っているのだろうか。
ご意見をお聞かせ願いたい。
市販の技術書や公式ドキュメントを読む以上に、同人技術書を買うメリットってあんの? Amazonのkindleセールで買ってても、アホのように技術書増えちゃうのに
ない note買うのと同じ
買うどころか無料で書いてるでw
いわれてみればあたりまえ、コロンブスの卵 だけど、どれだけの事故が起きるか?と言うのを考えて しかたがないから、事故防止でソートの例ぐらいは出してる。 聞いてしまえば当た...
総集編 スク水あならいず Omnibus:01 https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=545100 これは、スク水のスペック詳細や透け具合をまとめたスク水の技術書なんだが、 これだけの情報を...
ちょっとまてスク水の、、技術書!?
〜作りました系は知らん言語の導入や写経が捗るので活用してる。
それは「自分は100%自分に必要で役に立つ本しか買わない」人だけが持てる罪悪感だよ。本にも当たり外れや運や相性があるんだからどんどん捨ててよし積んでよし。