真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
いい質問だ。
まずNOに関して語るならば、これは普通に考えて、物理的にありえないからだ。
そしてYESについて。
これは匿名性の時点で“個の認識”なんて、さして重要ではないからだ。
中には名乗り出る人間もいるが、実は違う人だったとしても元の記事を書いた人間が何のアクションも起こさなければ、それは同一人物として扱われる。
同じだろうが実は違う人でも、そんな不確かな状態でそれでも成立させたいなら、普通なら踏まえておくべき“個の認識”を「どっちでもいいもの」として扱うしかないのさ。
「成立するか?」と思うかもしれないが、「成立させる」んだ。
その「個の認識に拘らない」という点をヒネて解釈するならばYESということさ。
そんな状態で繰り広げられるものは茶番に近いけれども、茶番を楽しむにはそれを茶番と思わないようにしないといけないのさ。
なりすましたことはないし、他の「よくある質問。」と同一人物だ。
もし判別できないなら「どっちでもいいもの」として、「同一人物であること前提」にするしかないってことさ。
仮に違う人が書いていたとしても、指摘したり事実関係を明瞭にしなければ、永遠に同じ人が書いたものとして残り続けることになる。
他のシリーズものを投稿している人や、特徴的な文体をしている人だってそうだ。
真似する理由も意志もないからしないだけで、客観的に見て判別が難しいレベルのものだったら誰でも書けると思うし、実際に既に書かれている可能性もあるだろうな。