2016-11-25

Bleach久保帯人先生の偽物の写真ネットにアップすると逮捕される!?

数年前からネットで、漫画Bleachの作者である久保帯人先生の偽物(KBTITというらしい)の画像を貼り付ける文化が広がっている。

2chBleach関連の話題スレッドが立つと、必ずと言っていいほどその偽物の人物画像を貼り付ける連中が現れるし、Google画像検索で「久保帯人」と検索するとその偽物の人物画像で埋め尽くされる。

個人的にはこうしたノリの何が面白いのか心底理解できない。それどころか、久保帯人先生迷惑をかけているし、ひいてはBleachファンにまで迷惑をかけている。実際に、去年の9月久保帯人先生Twitterアカウントが削除され、その直後に集英社が、偽物の画像を貼り付ける迷惑行為に対して「法的処置を取る可能性もある」と警告しているのを見ても、久保帯人先生迷惑に思っているはずである

また、数日前に久保帯人先生Twitterを復活させ、亡くなったファンを探すことをお願いするツイートをした。そのツイート20万件以上もRTされたのだが、そうしたツイートリプライ欄にも偽物の画像を添付したリプライを送って、面白がっている連中がいた。

こうした迷惑行為が許されて良いのだろうか?集英社からの警告があったのは去年だが、現在迷惑行為が止まる気配はない。おそらく、偽物の画像を貼り付けている連中は、「この画像を貼り付ける人はたくさんいるから、どうせ捕まらないだろう」などと考えているのだろう。しかし、意外とこうした「有名人ネタにする画像を貼る」行為で捕まる人は居るようである。実際に、有名JPOPシンガーである平井堅が歌っている画像マイク男性器に変えるコラージュ画像を作った人は、警察逮捕されている。当然である有名人にも人権があるのに、なぜ迷惑行為をして捕まらないと思ったのだろうか?最近有名人相手なら何をしてもいいと思っている常識のない人間が増えてきたようである

僕以外にも久保帯人先生への迷惑行為に反感を持つ人はいると思う。そういう人が居たら、久保帯人先生への迷惑行為を見かけたら、どんどん集英社通報しよう。

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