2016-09-10

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今回はとなりのヤングジャンプ

明日(あけび)ちゃんのセーラー服 第2話

入学した生徒の中で唯一の奨学金貰っているほどの学力なのか。

前回は運動神経のすごさも描かれていたし、あんまりそういうすごさを人格から感じさせないが、主人公って実はめちゃくちゃスペック高いんだな。

だが、セーラー服が着れると思っていたら、今はブレザーが制服だったとは。

そういうの調べたりとか、あらかじめパンフとかに書かれていたりするもんじゃないのかなあ。

気恥ずかしさはあったが、母親に仕立ててもらったセーラー服だし、学校から許可が出たということで着ていくことを決心したと。

まあ、本人の意思尊重すべきなんだろうけれども、周りと目に見えて違うってのはイコール「目立つ」ってことになりがちで。

そして世間一般社会において「目立つ」ってのは基本的にいい意味では扱われないんだよねえ。

いや客観的に見た場合、是非もなにもあったものじゃない理屈なんだが、やっぱり今後の主人公がどうなるか不安になるなあ。

それにしても、キャラクター(特に主人公)の表情や動きの描写を、すごい丁寧にやるなあ(丁寧すぎる気もするが)。

セーラー服に着替えるシーンにおよそ5ページだぜ。

いや、ある意味テーマ(というかタイトル)に沿った構成なんだけれども、あんまり「そういう部分」を過剰にやられると個人的にヒいちゃう性質なんだよね。

仇霧のエデン

シンマンエントリーNo.7。

うーん、イマイチ

特に主人公が終始なし崩し的なまま行動させられたのが失望感が拭えない。

設定も展開も強引だし、しか構成茶番から白けるんだよね。

テーマ凡庸で、プロット面白くないのに、それをカバーできる要素もないんじゃなあ。

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