第一話 迷宮の男
アンダーライターには英国の資産家や貴族が多く、保険金を支払うのもこのアンダーライター個人である。
そして太一は、このアンダーライターの依頼を受けて調査を行うという体裁だったわけだけれども
結構この設定を使わずに事件に巻き込まれる形でエピソードに参加することが多々あって
ちなみに第一話の設定は、国際的ジャーナリストのレオンと言う人が
に保険を引き受けてもらっていた。
それで不審に思った保険会社が調査委員として太一を発見したと言う形になっている。
ちなみにこの主人公の太一は、オックスフォード大学のベリアル校で考古学を専攻したと言う肩書き。
実際はその後英国SASに入ったのは読者ならご存知の通りかと思う。
最後のコマで、初めて太一のfull nameや設定が説明される。
これで終わり。
短い1話のエピソードの中で主人公のいろんな側面を見せた上で活躍させ
今読み返しても導入の部分から既に凄いなぁ