2014-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20140713164817

俺もそう思うが

中小企業場合、それじゃ融資してくんないわけよ。

これは日本企業問題というよりは、金融機関問題

要するに事業への融資の門戸が閉ざされている。

その上、株主経営者の適切な関係というもの

この国では長いこと作られてこなかった。

結果として、自社株を握ったまる大名のような経営者/株主

奴隷のような労働者という構図が産まれた。

でも、これは大企業お話中小企業新興企業の話じゃないんだよね…。

だって、失敗してもクビ括らずに済む経営者であれるものならありたかったよ。

しかし、日本じゃ自社株を握っていない経営者は「経営者」と看做されない。

から投資家自体社長になるしかない。命張るしかない。

でも、それは少なくとも俺のような新興の中小企業経営者責任じゃあないんだよ。

経営者」にも色々いる。まとめて語っちゃいけない。

中小社長は、株主奴隷にして従業員奴隷、そして最後に詰め腹切って死ぬためのトカゲ尻尾

その状況下で戦ってるのくらいは理解して欲しい、と思うこともあるよ。

まぁ、無理だろうけどね。

こうして、ワタミが生まれるんだよ。「殺される前に殺してやる」って俺も思うことがある。

俺はワタミみたいな経営はしてないけど、正直あの人の気持ちはわかる。サイコパスにならなきゃ生き残れない局面が多すぎる。

とても辛い。みんな辛い。でも、会社潰したらみんな路頭に迷うから、どうしようもない。

出来ることから頑張って、なるべく会社さないように、なるべく株主にたくさんの配当を払えるように

なるべく、僕についてきてくれる社員にたくさんの給料を払えるように

最悪の時、僕が死ねば綺麗に片付くように、そういう風に考えるのが「社長」の仕事なんだよ。

同情してくれとは思わないけどさ。

まぁ、ここから変えていくよ。頑張るよ、だって経営者もの

従業員はなるべく楽な仕事でたくさん給料が欲しい。株主はなるべく安く働かせてたくさんの配当が欲しい。

その狭間で両方に殴られながら踏ん張るのが、経営者お仕事だ。

俺には変えたいものがあったし、手に入れたいものがあったし、現状まだ道は閉ざされてないから

まー頑張るよ。少なくとも、俺は従業員投資家もどっちも大好きな人間たちだから、多分幸福社長なんだろうしさ。

ちなみに、自社株を経営者が握るのはある程度従業員を守るためって意味もあるのを覚えておいて欲しい。

もっと給料下げろ、利益率上げろ」と命じられた時、経営権を傘に「いや、これくらいの給与必要です」って

投資家に立ち向かわなきゃいけない局面も多いんだよ。もちろん、その逆も多いけどね…。

ウチみたいな、投資家も自らオフィスに来て仕事するような小さい企業ならともかくとして、

大きな企業になってくると投資化が倫理的防波堤になるとは考えにくいんだよね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん