2013-05-21

全ての労働人口正社員ならば社会的には安定しやすいし、

イメージ的に理想の姿として提示されるけど、

全ての労働人口派遣社員にになった場合、悪くもないんじゃないかなっと思う。

※ちなみにここでいう労働人口というのは「給与」をもらっている身分だと解釈してくれ。

 

にわかやすシステムで、従業員が欲しい場合求人を行う。

そうして応募してきた人材選考して、あらゆる能力考慮して給料契約期間の交渉を行い雇う。

もちろん契約が終わったら再度上記の交渉を行い、再契約してもいいし、契約終了してもいい。

いわば経営者以外の総フリーエージェントである

 

若い人材はそれでは育たないしそもそも就業できないと批判されるかもしれないけど

からこそ教育機関での学習大事になって、専門性の高い分野へと進み

研究に打ち込んでよりよい契約条件を勝ち取れるようになるか

もしくはさっさと教育機関に通うのをやめて純粋労働力として働いてもいい。

その場合も年を重ねれば該当業種の労働力としての特化スキルが身につく。

 

で、無職の人たちに対しては生活保護を行う。

もちろんこの場合生活保護の認定というのは、該当者認定の制限を厳しくして

金額もあくまでも最低限のものとする。

もしくは指定の施設に入れるとか。

いやならホームレスになる覚悟をしてもらうしかない。

 

いわば生活保護制度ともろもろの制約を考えて、おのずと賃金の最低妥協ラインが

それぞれのフリーエージェントの心の中で決まる。

精進するか妥協するか、生活保護か、みたいな。

 

そういう社会もありなんじゃないかなぁ。

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