「seo」を含む日記 RSS

はてなキーワード: seoとは

2024-06-07

山奥SEO実践してみた ニッチキーワード策定から結果まで

はじめに

山奥SEOは、競争の激しい一般的キーワードではなく、ニッチ専門性の高いキーワードに特化してWebサイト上位表示を目指すSEO手法です。今回は、よりニッチ検索ワード使用して山奥SEO実践し、その成果を共有します。この記事では、キーワード策定方法作成した記事の内容、そしてその結果について詳しく解説します。

キーワード策定

まず、ターゲットとするニッチキーワードを見つけるために、以下の手順を踏みました。

リサーチ

SEOツールGoogleキーワードプランナー、Ahrefsなど)を使用して、検索ボリュームが非常に低く、競合がほとんどないキーワードリサーチしました。

具体的なキーワードの選定

以下のような、検索ボリュームが0〜100程度のキーワードを選びました。

「家庭用ソーラー充電DIYキット」

「室内観葉植物ミニ盆栽育て方」

手作り石けんローズマリーオイル

ユーザーニーズ考慮

ユーザー検索する際にどのような情報を求めているかを考え、そのニーズに応える形でキーワードを決定しました。

作成した記事

選定したキーワードに基づき、以下のようなコンテンツ作成しました。

記事タイトルメタディスクリプション

タイトルキーワードを盛り込み、検索エンジンとユーザーに対して記事の内容を明確に示しました。例えば、「家庭用ソーラー充電DIYキット:初心者でも簡単にできる設置ガイド」などです。

コンテンツの内容

記事の本文には、選定したキーワードに関連する情報を詳しく網羅しました。具体的には、ソーラー充電キットの選び方、設置手順、必要な工具、注意点など、ユーザーが求める情報を過不足なく提供しました。

視覚的要素の活用

画像動画、図解などの視覚的要素を活用し、ユーザー情報理解やすいように工夫しました。

結果

山奥SEO実践により、以下のような成果が得られました。

検索順位の向上

選定したニッチキーワード検索上位に表示されるようになりました。特に「家庭用ソーラー充電DIYキット」では、検索結果の1ページ目に表示されることが多くなりました。

トラフィックの増加

検索エンジンからオーガニックトラフィックが増加し、特定ニッチトピックに関心のあるユーザーからアクセスが増えました。

ユーザーエンゲージメントの向上

記事内容が具体的で役立つものであったため、ユーザーから感謝コメントソーシャルメディアでのシェアが増え、リピーターも増加しました。

まとめ

山奥SEO実践することで、競合が少ないニッチキーワード効果的に上位表示を達成し、トラフィックを増加させることができました。適切なキーワード選定と高品質コンテンツ提供により、ユーザーの信頼を得て、持続的なトラフィックの増加を実現することが可能です。

実践してみての苦労

適切なニッチキーワード発見

最も大きな課題は、競合が少なく、かつユーザー需要がある適切なニッチキーワードを見つけることでした。多くの時間キーワードリサーチに費やしましたが、検索ボリュームが極端に低いキーワードも多く、実際にトラフィックを獲得できるかどうかの見極めが難しかったです。

コンテンツの深掘り

ニッチトピックに関する情報提供するため、専門的な知識や詳細な情報必要でした。特に独自視点や具体的な事例を盛り込むためには、多くの調査時間必要でした。

継続的コンテンツ更新

作成したコンテンツ放置せず、継続的更新しなければなりませんでした。情報の鮮度を保つために、定期的なリサーチ更新作業が求められました。

リンクの獲得

山奥SEOでは一次情報提供重要ですが、被リンクを獲得するためには、他サイトから引用されるような高品質コンテンツ作成する必要がありました。これもまた、時間と労力を要する部分でした。

キーワード選定のコツ

キーワードツール活用

GoogleキーワードプランナーやAhrefs、SEMrushなどのツール活用して、検索ボリュームが低く、競合が少ないキーワードリサーチします。特に検索ボリュームが0〜100程度のキーワードターゲットにするのが効果的です。

ユーザーの具体的なニーズに応える

キーワードを選定する際は、ユーザー検索する際にどのような情報を求めているか考慮します。具体的な悩みや質問に答える形でキーワードを選定することで、ユーザーにとって価値のあるコンテンツ提供できます

ロングテールキーワード活用

検索ボリュームは少ないが、特定ニーズ合致するロングテールキーワード活用します。例えば、「家庭用ソーラー充電DIYキットの選び方」や「手作り石けんローズマリーオイルの作り方」など、詳細で具体的なキーワードを狙います

競合サイト分析

選定したキーワード上位表示されている競合サイト分析し、どのようなコンテンツ効果を上げているか確認します。これにより、自分コンテンツがどのように差別化できるかを把握します。

検索意図理解

キーワードユーザー検索意図合致しているか確認します。ユーザーがそのキーワードで何を求めているのかを理解し、それに応える内容を提供することが重要です。

実際の取り組みと結果

例として、以下のようなニッチキーワードを選定し、コンテンツ作成しました。

キーワード: 「家庭用ソーラー充電DIYキット」

内容: ソーラー充電キットの選び方、設置手順、必要な工具、注意点などを詳しく解説

結果: 検索結果の1ページ目に表示され、オーガニックトラフィックが増加。

キーワード: 「手作り石けんローズマリーオイル

内容: ローズマリーオイルを使った手作り石けんの作り方、材料、手順、効果などを紹介。

結果: 専門性の高いコンテンツとして評価され、ユーザーから感謝コメントシェアが増加。

最後

山奥SEO実践することで、競合が少ないニッチキーワード効果的に上位表示を達成し、トラフィックを増加させることができました。適切なキーワード選定と高品質コンテンツ提供により、ユーザーの信頼を得て、持続的なトラフィックの増加を実現することが可能です。

2024-06-05

山奥SEO刑事

山奥の静寂を破るのは、風の音と鳥のさえずり、そして遠くから聞こえる川のせせらぎだけ。そんな自然に囲まれたこ場所に、一人の刑事が住んでいた。彼の名はセオ・トシキ(SEO TOSHIKI)。

みんなは、彼のことを”山奥SEOデカ”と呼んでいた。

都会を捨て、山奥での生活を選んだ異端刑事だ。しかし、その選択は単なる逃避ではなかった。

セオ・トシキ(https://x.com/yamaokuseo)はかつて、都内で「伝説刑事」と呼ばれた男だった。鋭い洞察力と冷静な判断力で、多くの難事件解決してきた。

しかし、ある事件きっかけに、彼は全てを捨てて山奥に隠遁することを決意したのだった…。

その事件とは、彼のパートナーであり友人でもあった同僚の死だった。

彼はその事件解決できなかったことを悔やみ、自らの無力さを痛感したのだ。

セオは山奥での生活を始めたが、その才能は自然の中でも衰えることはなかった。

都会の喧騒から離れたことで、彼の感覚さらに研ぎ澄まされていった。そして、皮肉にも山奥に引きこもることで、彼のもとに多くの依頼が舞い込むようになった。地元の人々や、都会から訪れる人々が、彼の評判を聞きつけて助けを求めるのだ。

第一話『宝物:銀の狐面』

ある日、山奥の村で奇妙な事件が起こった。村の中心にある小さな神社で、毎年恒例の祭りが行われる前夜、神社の宝物である「銀の狐面」が何者かによって盗まれたのだ。村人たちはパニックに陥り、すぐにセオのもとに駆け込んだ。

「セオさん、どうか助けてくれ。あの狐面は村の誇りなんだ!」

彼は静かにうなずき、調査を始めることを決意した。彼の鋭い目が、山の中に潜む闇を見逃すことはない。まず、彼は村の人々から話を聞き出し、過去に狐面に関わった人物たちのリスト作成した。

次に、山の中をくまなく捜索し、わずかな手がかりも見逃さないようにした。

数日後、セオはついに手がかりを掴んだ。狐面が隠されている可能性が高い洞窟を見つけたのだ。しかし、その洞窟危険な罠が仕掛けられており、単なる泥棒仕業ではないことを示していた。

犯人は、この村を熟知している者だ。そして、…何か大きな目的がある。」

セオは慎重に洞窟に足を踏み入れた。暗闇の中、彼の目は鋭く光り、耳はわずかな音も逃さなかった。突然、背後から何者かが襲いかかってきた。しかし、セオの反応は素早かった。彼は瞬時に反撃し、犯人を取り押さえた。

「お前が、狐面を盗んだのか?」

犯人は苦しげにうなずいた。セオはさらに問い詰め、その動機を聞き出した。犯人は村の古い恨みを晴らすために、狐面を利用しようとしていたのだ。

「人の心の闇は、どこにでも潜んでいる。しかし、俺は見逃さない。」

セオ・トシキは狐面を無事に取り戻し、村に戻った。村人たちは彼の帰還を喜び、感謝言葉を口にした。セオはただ静かにうなずき、再び山奥の静かな生活に戻った。

__彼の名はセオ・トシキ。

山奥に住む刑事であり、誰よりも鋭い目を持つハードボイルドな男。その鋭さは、山の静寂の中でますます磨かれていく。

つづく

I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (2)

この4年間

私たちは今、基本的人間のように会話できるマシンを手にしている。これが普通に思えるのは、人間適応能力の驚くべき証であり、私たち進歩のペースに慣れてしまったのだ。しかし、ここ数年の進歩を振り返ってみる価値はある。

GPT-2からGPT-4へ

GPT-4までのわずか4年間(!)で、私たちがどれほど進歩たかを思い出してほしい。

GPT-2(2019年)~未就学児:"わあ、もっともらしい文章をいくつかつなげられるようになった"アンデス山脈ユニコーンについての半まとまり物語という、とてもさくらんぼのような例文が生成され、当時は信じられないほど印象的だった。しかGPT-2は、つまずくことなく5まで数えるのがやっとだった。記事を要約するときは、記事からランダムに3つの文章選択するよりもかろうじて上回った。

当時、GPT-2が印象的だった例をいくつか挙げてみよう。左:GPT-2は極めて基本的な読解問題ではまあまあの結果を出している。右:選び抜かれたサンプル(10回試したうちのベスト)では、GPT-2は南北戦争についてある程度関連性のあることを述べた、半ば首尾一貫した段落を書くことができる。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/gpt2_examples-1024x493.png

当時、GPT-2について人々が印象に残った例をいくつか挙げます。左: GPT-2は極めて基本的な読解問題でまあまあの仕事をする。右: 厳選されたサンプル(10回試したうちのベスト)では、GPT-2は南北戦争について少し関連性のあることを言う、半ば首尾一貫したパラグラフを書くことができる。

AI能力人間の知能を比較するのは難しく、欠陥もあるが、たとえそれが非常に不完全なものであったとしても、ここでその例えを考えることは有益だと思う。GPT-2は、その言語能力と、時折半まとまり段落を生成したり、時折単純な事実質問に正しく答えたりする能力で衝撃を与えた。未就学児にとっては感動的だっただろう。

GPT-3(2020年)~小学生:"ワオ、いくつかの例だけで、簡単な便利なタスクができるんだ。"複数段落一貫性を持たせることができるようになり、文法修正したり、ごく基本的計算ができるようになった。例えば、GPT-3はSEOマーケティング用の簡単コピーを生成することができた。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/gpt3_examples-1.png

GPT-3について、当時の人々が印象に残った例をいくつか挙げてみよう。上:簡単な指示の後、GPT-3は新しい文の中で作られた単語を使うことができる。左下:GPT-3は豊かなストーリーテリングを行ったり来たりできる。右下:GPT-3は非常に簡単コードを生成できる。

GPT-3はSEOマーケティング用の簡単コピーを生成することができた。上:簡単な指示の後、GPT-3は新しい文章の中で作られた単語を使うことができる。左下:GPT-3は豊かなストーリーテリングを行ったり来たりできる。右下:GPT-3は非常に簡単コードを生成できる。

繰り返しになるが、この比較は不完全であるしかし、GPT-3が人々に感銘を与えたのは、おそらく小学生にとって印象的だったことだろう。基本的な詩を書いたり、より豊かで首尾一貫した物語を語ったり、初歩的なコーディングを始めたり、簡単な指示やデモンストレーションからかなり確実に学習したり、などなど。

GPT-4(2023年)~賢い高校生:「かなり洗練されたコードを書くことができ、デバッグを繰り返し、複雑なテーマについて知的で洗練された文章を書くことができ、難しい高校生競技数学を推論することができ、どんなテストでも大多数の高校生に勝っている。コードから数学フェルミ推定まで、考え、推論することができる。GPT-4は、コードを書く手伝いから草稿の修正まで、今や私の日常業務に役立っている。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/gpt4_examples-3.png

GPT-4がリリースされた当時、人々がGPT-4に感銘を受けた点をいくつか紹介しよう。上:GPT-4は非常に複雑なコードを書くことができ(中央プロット作成)、非自明数学問題を推論することができる。左下:AP数学問題を解く。右下:かなり複雑なコーディング問題を解いている。GPT-4の能力に関する調査からの興味深い抜粋こちら。

AP試験からSATに至るまで、GPT-4は大多数の高校生よりも良いスコアを出している。

もちろん、GPT-4でもまだ多少ばらつきがある。ある課題では賢い高校生よりはるかに優れているが、別の課題ではまだできないこともある。とはいえ、これらの限界ほとんどは、後で詳しく説明するように、モデルがまだ不自由であることが明らかなことに起因していると私は考えがちだ。たとえモデルがまだ人為的な制約を受けていたとしても、生のインテリジェンスは(ほとんど)そこにある。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/timeline-1024x354.png

わずか4年間の進歩あなたはこのラインのどこにいるのだろうか?

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (3) https://anond.hatelabo.jp/20240605204704

2024-06-04

anond:20240604122808

それな。SEO屋さんは「知ってた」で終わりだし、一般技術オタは相変わらず英語ができないまま年々翻訳ソースが減って、海外ネタ話題にならなくなってる。

2024-06-02

シンクタンクレポートを見たはてなー「よくまとまっている」だとさ

三菱UFJリサーチが出したサマリレポートブクマが集まっているのだが、

地政学リスク全体像の整理 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.murc.jp/library/economyresearch/analysis/research/report_240528/

そこで「よくまとまっている」とかコメントしてるブクマカが数人いて失笑するするしかない。なんだよそのエラソーな態度はw

 

そもそもネット国際関係に関して調べる時、膨大なゴミ情報が掛かり易いわけだ。だからこういう金融シンクタンクレポートが出てくるま検索を続ける、出てくるま検索式を変えてみるっていう風に一定基準とされる事が多いもんだろ。

大学レポートでどっかのインフルエンサの動画を参照したとかネット活躍する誰それのメルマガ参照とか書いたらリジェクトされるし、仕事でやったら馬鹿レッテル貼られて渉外的な仕事からは一生干される。そういう意味で安牌なのがこういう金融シンクタンクなわけだ。

仮にその予想や分析が間違っていても格好はつく。

 

特に今回みたいな「地政学リスク」を論じる時には重要だ。何しろこの10年の日本で「地政学」と来たら新聞も読まない馬鹿向けコンテンツとして有名だ。

なんでそうなるかというと、元々日本での地政学アゲの元祖90年代福田和也で、反米知的スノビズムなのよ。

一方で80年代末に急な円高による海外旅行ブーム対米貿易摩擦があった。これに刺激されて「国際的」というのがバズワード化して、多くの大学に「国際学科」なんかが雨後の筍のように出来たのだが、元が必要に迫られた国際化なのでこれ以後特にビジネス教養として国際関係重要視されるようになった。

 

この「国際政治と国際経済を中核とした常識化した教養」が無い人にとって「地政学」とやらはもの凄く魅惑的で、それらの踏まえなきゃならん常識無視して、他国本質も見えるし物事が明瞭に見える。

なんでそんなに明瞭に見えるかって言えば、白紙からだ。白紙に線引きゃ明瞭だし自由に引ける、A国の隣にB国がある、とか中国概要進出ブロックする形で日本列島がある、とかそういう目で見て直ぐに判るような事ばかりで構成される。

本質が見える」「よくわかる」というのは、単純にその対象の事を全く知らないという事はしばしばである

 

でも普通の人にはそうは出来ない。各国の産業構成グラフとか、輸出入品目の図、国の成長度合いと関税品税率、航路貿易協定の線とか、世界地図上はごちゃごちゃしてる。そこでカッコ付き「地政学」で使われてる地図図示されても「今は帝国主義じゃねーし」で終わりだ。「中国海外進出の蓋になってる日本列島」の図を見ても「いや、中国海洋条約に対して大陸棚方式を主張してるし」とか「11段線の元は民国9段線とかなんとかでそれを一国主義に基づいて反射的に主張したのが最初から…」とか余計な事を考えてしまう。

それらの知識消しゴム掛けなきゃ「地政学」の線を引けないんだが、正直、元の記述より重要なの?この線は?って感じでリーチしないんでありますな。

地政学」が小馬鹿にされてるのはこういう事だ。

 

そもそも現在現役の地政学講座なんかがあるのは多分英国の幾つかの大学くらいではないかな?麗澤大学とかハッピーサイエンスユニバーシティにはあるかもしれないが。

そうなると議論で踏まえるべき「正統」も無いって事になるので、余計に白紙に線を引く自由度は上がる

 

さて一方で「地政学リスク」というのはシンクタンク国際政治論なんかの頻出ワードだ。国家間地理的条件が政治的緊張を産み、戦争リスク経済リスク世界的な不安定さに繋がるって意味で、かなりカジュアルに使われる。

こういう地政学リスクを扱う場合ネットとか本屋の一階、特にマンガサブカルコーナー寄りの平積みとかブックオフの200円コーナーとかで情報仕入れようとすると、どうしても俗流地政学」の方を引いちゃう可能性あるわけよ。

そういう時は検索式を工夫したりして、首記の金融シンクタンクが出てくるまで頑張るっていうのが恥をかかない為のハウトゥなわけだ。

 

でもブクマ見ると地政学地政学リスク混同している人は結構いるし、それよりも目立つのウエメセで「よくまとまっている」だ。

あのさ、これってどういう風にまとまっているかって言えば、「ネットゆっくり地政学とかで言ってる事が書いてある」って事でしょう?そういうのと区別する為に金融シンクタンクなどを引くものなんだよ??

因みにシンクタンクだけだとこれもダメだ。というのもネットおかし言論商売してる奴っていうのはみんなシンクタンク名乗ってるのでな。

 

はてなのこういう常識が無いせいで間抜け情報に踊らされてるのに偉そうな態度などは外から見るとかなり目立つし結構滑稽なんだよ。

コロナの初期に社会免疫デマに乗っかってしまい、内容を理解してないのに「SIモデルがー」と挙って言ってたのも超害悪だったし、その後はPCRデマに乗り換えてウジウジ言い訳してたのも超害悪で溺れる者藁をも掴むの典型だった。

コラボ事件では盛り上がったのに暇が全然成果上げないのでいつの間にか女叩きにスライドしていって、数か月間もホッテントリの1/3が扇動的な男女論と女叩き、男性差別論という状態を出来させていた。

で、いつもそんな時にやたらイキってるのが特長で、馬鹿晒してイキってる、というのがはてなイメージになっている。

 

もういい加減努力もせずに知的背伸びしてイキるのは止めるべきだし、ソーシャルブックマークなのだから踏まえるべき基礎的なコンテンツブックマークするようにせんといかんだろ。

ホッテントリなんかSEOが強いサイトばっかじゃねーか。それってソーシャルブックマーク意味あんのか?

2024-05-31

anond:20240530124908

最近この手のHBOを効かせた釣りネタ多すぎないか

HBO: Hatena Bookmark Optimizationね。いま作った造語だけど

そりゃ、はてブユーザーの数割は都民で一大勢力だし、ほとんどの人間自分DISられると何か言い返したくなっちゃう上に、ネット民というのは雑な物言いを見掛けたらどうしてもツッコミを入れずにおれない人種から、「都民を」「雑に」「DISる」を掛け合わせれば楽にホッテントリに入れるってのは分かるのよ

でもそれ、グーグルを騙して検索トップに上がってくる「いかがでしたか」系ブログみたいなもので、端的に言ってネット上のゴミクズよね

しかも、SEO効かせたゴミクズを書けば小銭を稼げる程度のメリットはあるかもだけど、HBO効かせても稼げるのはヘイト承認欲求しかないだろ

釣るなら釣るで、もっと創造性を効かせた新機軸を見せてやるくらいの気概を持ってくれ。増田次回作に期待してる。

2024-05-29

Googleリー

SEOに関わってる人なら答え合わせって感じだよね

それよりリークがあったということそのものが衝撃

15年前のGoogleなら絶対ありえなかったと思う

2024-05-26

「殺す」を「ころす」にすることに感じる気味の悪さ

最近大手メディアでも暴力的と思われるワード自主規制したりするのを見かける。

まとめブログですらなぜか伏字にしたりしている。

俺にはこのムーブメント気持ち悪く思えてならない。

誰も言わないのに勝手マスコミ天皇敬称つけたりするのに感じるような、同調圧力のような気持ち悪さだ。

ネットメディアSEO目的でやるとかならまだわかる。

でも一個人勝手に何かを察して自主規制したりすることに自意識過剰さと、過度な察しによるどうでもいい事象蔓延兆しを感じて気持ち悪くなる。

ただでさえ遠回りな表現を好む日本で察し察しのこういう謎文化を広めてほしくない。ただの一個人が。

一般人が何も考えず誰かがやってるのを見て、勝手に何かを察して

SEOでいうなら平仮名にして文字を開こうがそんな小細工まったく意味がない。

グーグルがころすを殺すと見なさないとでも思ってるのか。

こずるい真似をしてこそこそやっているのも、小市民みたいでむかつくんだよ。

2024-05-24

anond:20240524181240

seoにページ表示速度を入れてるgoogleに言うべき素晴らしいご意見ですなあ

2024-05-17

anond:20240517184714

検索上位にするための記事作りは前にやってましたけど、今はやってないですね。

安すぎて割に合わなかったです…。

SEO命なところは大体どこも予算がない気がします。

仕事が見つからない

40歳フリーランスWeb編集者をしている。

新しい仕事が見つからない。

毎日フリーランス求人サイトから応募しているのだが、なかなか採用に至らない。

もうフリーランス7年目でこれまでに月間10PV記事を何本も企画編集したり、担当しているWebメディアを月間800PVにしたりしたのに、なぜだろう。

応募しているのがほとんどSEOサイトからマッチしないのだろうか。

SEOサイト編集は安すぎてしんどくなって1社途中で辞めたのだが、なかなかSEO以外でPV出そうとしているWebメディア募集がない。

あと月10万円でいいのだが、ないだろうか…。

毎日暇で困っている。

2024-05-08

noteってもったいないよな

2019年note.comにドメイン変えてから言語対応して打倒Medium目指すのかと思ったら全然そんな気配がない。

せっかく良いドメインに変えて、サービスも人気なんだからもっと貪欲にならなきゃ駄目だろ。

SEO対策とかしょうもない理由で終わってんじゃねぇ!

こんなんじゃ足下すくわれてこんな風になるぞ?↓

  1. レベルサービスA(仮)が海外で登場
  2. サービスA、Medium駆逐覇権ブログサービス
  3. 日本語化にも対応し、「グローバル投げ銭が来るサービスAの方が稼げるじゃん」とnoteユーザーが大移動
  4. note倒産!w

いつもの日本サービスが終わる道筋ですわ。

note2019年ドメイン変更以降目立った進歩が何もない。

もう終わりだよこのサービス

役員の深津はChatGPTの使い方を広めてるだけ。

やる気ないなら辞めちまえ。

2024-05-06

最近インターネット治安悪くない?

友人が開発したWebサービス宣伝が含まれています。というかそのサービスに感動したという話です。

僕はインターネットが好きです。ちょうど2000年台の初期に初めてインターネットという世界に触れました。学校パソコン室ではFLASH動画を見ていたし、iモードで繋がった先の掲示板ドラクエモンスターの交換募集をしていました。トイレではガラケーを開いて前略やらmixiを眺めてました。世代の人ならわかってくれると思います。(iPhone登場前の世界の話をしています。いわゆるインターネット老人会。。)

で、表題について。

別に2000年代前半のインターネット治安が良かったということを語りたいわけではありません。当時のインターネット治安は特段良くなかったと思いますし、「荒らし」も大量に湧いていました。ただ、どうも最近は当時とは別の治安の悪さを感じることがありますインプレゾンビと呼ばれるような、収益目的アカウントポストが急増しています。また、我らがGoogle先生質問しても、しようもないコンテンツ検索結果のトップに出てきます

これら事象の嫌だなと感じるところは、そのコンテンツ自体の中身のなさ、不快さとは違うところにあると思っています。それらの投稿は、閲覧している我々に直接向けられておらず、プラットフォーム仕様SEOアルゴリズムに対して投稿をしていて、それを我々が見せられているという構図が不快なんですよね。

僕らはゲームバグ仕様の穴を突くのは好きですが、それをオンラインでやるなという話に似ています

友人がなんかWebサービスを作ってくれた

そんな愚痴をこぼしていたところ、友人がWebサービスを作ってくれました(唐突)。

分かる人向けに超簡単に言うと、和製Redditです。とはいえReddit日本ではかなりマイナーです。Redditアメリカ発の掲示板サイトで、アメリカ2ちゃんねる(5ch)と言われることがあります

このサイトには、「グルメ」や「美容」などのコミュニティ(≒板)が作られており、ユーザコミュニティ趣旨に合ったトピック(≒スレッド)をその中に立ち上げて、ほかのユーザコミュニケーションとります。

そして、このサービスでは、トピックコメントを「upvote(いいね)」か、その逆「downvote(よくない)」の形でユーザ投票評価します。upvoteが多いほど上位表示され、さらに多くの人の目に触れる仕組みです。5chやX(twitter)とは異なる点がここで、このサービスが一番重きを置いているのがこの機能だそうです。

直感的には理解しづらいですが、これはシンプルに、コンテンツ評価するのはあくまユーザだという原則として機能します。評価アルゴリズム自体にハックしにくくなるので、インプレゾンビは淘汰され、ユーザにとって本当に有益コンテンツが上位に表示されるという話らしいです。ホントか?って感じですが、アメリカでは今やググるよりReddit情報収集することも多いとのこと。

その他に面白いなと思った点としては、(X)TwitterInstagramのように、個人フォローするのではなくて、コミュニティ(≒板)をフォローするというところです。興味のあるコミュニティフォローすることで、従来のSNSのように同じ趣味を持っている人をいちいち探してフォローしなくて済みます。新しいサービス使い始めるときにいちいち個人フォローするのは正直面倒なので助かります

また、コミュニティがすべてオープンであるという特徴もあるということでした。コミュニティ文化でいうと、日本ではDiscordが主流な気がしますが、Discordと違って全てのコミュニティオープンになっているため、コミュニティに飛び込む前に様子を伺うことができるという点で異なります。これはコミュニティ参加者オーナー双方にとって一定メリットがありそうだなと思いました。

と、いうことで、基本的にはReddit日本ローカライズ版ということらしいです。

てかそれならRedditでよくない?とも思ったので、実際Redditも使ってみました。たしか不思議治安がよかったですが、そもそも掲示板サービス母国語以外で使うって結構ハードルが高い。どうしても話題アメリカに寄るし、コミュニケーションがむずい。

さらに言えば、日本SNSに対してのとらえ方が独特で、しばしばガラパゴス化しますよね。その文脈でいえば、英語UIしかなく、英語ユーザ圧倒的多数Redditではなく、こっちを使ってみるというのも面白そうです。

すっかり後半は友人作のサービス宣伝ばかりになってしまいました。今はその友人の友人くらいの規模でぽつぽつ活動しているところですが、本家Redditは4億ユーザ超えということで、ポテンシャルはすごいのかも。

https://snaplnk.net

興味が向いたらぜひアカウント作ってみてください。

2024-04-18

anond:20240418110000

受験勉強時間ゴミ箱だよ。一切覚えてない、って誰に聞いてもそう返ってくるから

大学受験のために必死で詰め込んだ内容は、今では全く覚えてません。

……一流企業に勤めてる連中も口を揃えて言うんだから

受験勉強って、入社試験大学ネームバリューに頼りきりになってる現状の歪みをついたハックでしかない。SEO検索エンジン最適化)みたいなもんよ。

能力を測るんじゃなく代わりに肩書きを競わせるゲームのようなこと繰り返してたら、いつか破綻するぜ。今の壊れた Google 検索みたいにさ。

こういう話すると怒る人もいるとおもうけどね、だけど考えてもみてくれよ。

テストって理解度確認する検査だろ?

テスト前に一時的に詰め込んで回避するって……、それじゃテスト意味がない。不正じゃん。

若い頃の豊かな感性を、不要情報を詰め込む灰色マシーンになってドブに捨てるより、感情をフルに使えて心から楽しいと思える遊びを全力でして、恋愛もして、青春謳歌した方が、ずっといいさ。

2024-04-14

社内業務システムフロントエンドってほかじゃ使い物にならないなと思った

業務システムから見た目も特殊もの

一般の公開されてるWebサービス系とは大きく違う

そもそもデザイナーが入らないものもあるくらいで、やり方がぜんぜん違う

外部から見えないかSEOとかも意識不要だし、見た目さえ期待する形になってればよいもの

外部からアクセスができないかセキュリティ特に意識しなくていい

 

そんなだから同じフロントエンドと言っても一般うぇサービスじゃ全然違って経験が役に立たない

プログラムいたことある経験者と同じような扱い

 

バックエンドだとデータ量とかの違いやセキュリティ部分はあれど、基本的共通部分がある程度ある

社内業務システムフロントエンドは他に行きづらいなと思った

2024-04-10

anond:20240410085612

んなわきゃないでしょ。

普通にはてなダイアリーからの移行施策に失敗したのと

有料プランアフィリエイトなどをしているプロ(笑)向けの高価格に設定したところ

特に後者は致命的で、苦し紛れSEOに優れていると言ったニーズ無視した宣伝をした結果、淡々日記的に使うユーザを一気に失った。

2024-04-09

QiitaSEO的に邪魔な件

検索する度に引っかかるけど役に立たない記事が多い

QuiitaがSEO的に邪魔な件

検索する度に引っかかるけど役に立たない記事が多い

2024-04-08

noteってのを使ってみたが、SEOダメだな

匿名ダイアリーのほうが良い

2024-04-03

「本を読んでるか読んでないか」「大卒かそうでないか」みたいなこれまでの経験議論の場で重視する人って、結局意見の内容よりもその人の立場を重視してるだけだよな

「〇〇じゃない人の意見は聞く価値無い」と思うなら〇〇な人だけがいるコミュニティに一生籠ってればいいのに


まあ今のネットの主流はこっちなんだよな

SEOでも誰が書いたかどのドメインかが重視されるらしいし

年齢も性別も見た目も声も関係なく意見を交わし合えるあの頃のネットは死んだ

まあ昔からネット議論なんてできなかったか

anond:20240402225306

グーグル劣化しているのではなくSEO進化しただけ。SEOが無ければグーグルあんな変になる必要はなかった。

2024-03-29

anond:20240329155826

一応SEOも悪い点だけではない(重いとか見づらいサイト評価が下がるので改善する動機になる)のだが、尚更これが「趣味で細々とやってるマニアック情報たっぷりサイト」が「SEO特化に金かけたクソサイト」に負ける理由でもある

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん